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マグダラのマリアがキリストの妻であったとされる話に繋がる映画(「ダヴィンチ・コード」)が話題になっていますが、「マリア福音書」の概略が下記に触れられています。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/8452/magudara.htm
キリストがインドで修行をした事があるとの伝説は広く知られているものであり、さらには日本へも渡来していたという伝説もあることから、キリストは広い範囲にわたって活動していたと考える事も出来るわけです。
キリスト教において一般的に認められているマタイ福音書の記述からもキリストの思想のインド思想との共通性もうかがい知る事が出来ると私は考えるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%A2%93
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%9B%B8
私は、この「マリア福音書」に書かれていることに違和感を感ずる事はありません。
「やはりそうか。ごく自然なことではないか。」と考えるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2
ナグ・ハマディー写本
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sophia7/terms/t20-nag.html
ユダ福音書
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/index.shtml
ユダ福音書の解読がなされ、映画ダヴィンチ・コードが上映されたりして、
なにやら背景に陰謀的な繋がりがあるかも知れない動きになっておりますが、
幾つもの古文書そのものと幾つもの伝説は昔から存在してきているのであり、我々は論理的整合性を求めて解明してゆけばよいものと考えます。
何事でも利用したい者達はいるのであり、彼らの動きには必ず不自然性がつきまとうものであるのです。
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