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永田ガセネタメールの呪術的意味合い:広告党のホリエモン
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/846.html
投稿者 パーマン21号 日時 2006 年 5 月 16 日 03:32:32: jsgGMkPOVyxzQ
 

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X-Sender:■■■■■■
X-Mailer:■■■■■■■■■■■■
Date: Fri. 26 Aug 2005 15:21:35 +0900
To: ■■■■■■■
From: ■■■■■■■■■■
Subject: 至急

■■へ

 シ―クレット・至急扱いで処理して欲しいんだけど、おそくても31日
 できれば、29日朝までに▲さん宛てに3000万円を振り込むよう手配して
 ください(前回、振り込んだ口座と同じでOK)。
 
 項目は、選挙コンサルティング費で処理してね。

 ■■■■■■■、宮内の指示を仰いで。■■には、こちらからも伝えて
 おくので心配しないで。

■屈江
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上記文章は国会提出に当たって、再度情報提供者側から永田議員宛に黒塗り部分が追加された、いわゆるところの「永田ガセネタメール」である。

追加で黒塗りされたのは、『■■■■■■■、宮内の指示を仰いで。』と『■屈江』の二カ所である。
これは『問題があるようだったら、宮内の指示を仰いで。』と『堀江』であることがその後明らかとなった。

今回はこの『■屈江』部分だけをあえてオカルト的に翻訳してみよう(大汗)。

『■屈江』は『堀江』で、それを有意味的に解読してみると、 頭の『■』とは、「クロ・シカク」であり、 逆読みで『隠し六(カクシ・ロク)』で、『堀江』が『666の獣』の一匹に該当すると言っているのじゃないか(笑)。

まあ、それは冗談だとしても、送信者がホリエモンだと断言しているわけだから、
堀江を「屈江」とする必要がどこにもないはずである。
つまり、意図的な情報工作が発生しているわけであり、この謎を解いてみると、
呪術としての『偽造メール』事件が浮かび上がるのじゃないかと考えるわけである。

『■』とは音訳すれば、「クロイシカク」であり、「独房の事」であり、この当時のホリエモンの状況の事である。

そして『屈江』とは、「土」がない堀江のことであり、<「つち」を間引いた状態>であるから、『つちひき(槌引き)』の言霊が伏せられていることになる。

では、<槌引き(つちひき)>とは何なのか?
それは、
『年内(特に年初一月中)に二人の死者があったときに、三人目の死者が出るのを避けようとして行うまじない。木槌を三人目の死者として葬送したり、人形を葬る所もある。』
と言う意味らしい。

この二人とは殺害された野口氏と、その知人で墓地で殺害された沖縄のヤクザを指している。
そして三人目の死者(の恐れとは)とはホリエモンのことになる。

ホリエモンは<8.8ー9.11>の衆院選挙に出馬したのだが、それはライブドア広告党として出たのであり、しかも最初から当選目的で出馬したのではないと思われる。
推測として、彼は議員になることなど拒否していたというのが実情であり、自民公認を拒否したのはホリエモン自身であろう。
武部幹事長がどうしてもホリエモンを当選させたければ、自民公認とすべきであり、それさえできない人物を亀井の対抗馬に立てたりはしないだろう。

ホリエモンは落選すべく天皇制批判をおこない、自民党保守票を忌避したのである。
だから武部幹事長らに選挙名目の裏金など流す必要などどこにもないと言うのが真相であり、本来、コンサルタント料もへたくれもないのである。
注目すべき亀井との選挙戦でライブドア広告党が喧伝されればそれで良かったからである。

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