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【警官の自白強要体質、日本と変わらず】終身刑から一転無罪、自由の身に〜テキサス男性、検察官目指す【USFL記事】
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/812.html
投稿者 傍観者A 日時 2006 年 5 月 13 日 15:15:46: ebe9fDsQ1Z63o
 

http://www.usfl.com/Daily/News/06/05/0511_017.asp?id=48454
更新2006年05月11日 20:27米国東部時間

終身刑から一転無罪、自由の身に〜テキサス男性、検察官目指す


 無実の罪で終身刑の判決を受け、一度は監房内で自殺まで考えた男性が、無実が証明され社会復帰、近くロースクールを卒業して法曹界に身を投じようとしている。

 AP通信によると、テキサス州エルパソ出身のクリストファー・オチョアさん(39)は、22歳だった 1988年、テキサス州オースチンのピザハット店員ナンシー・デプリーストさん(当時20)を強姦、殺害した罪でリチャード・ダンジンガーさんと共に有罪判決を受けた。オチョアさんの自白が決め手だったが、それは警官に強要されたものだった。

 オチョアさんによると、警官らは自白しないと死刑にすると脅し、頭部すれすれにいすを投げつけるなどした。2日に及んだ尋問に耐えきれず、最後はうその供述で警官の調書作成に協力したという。州内の刑務所に収監された日、「何てことをしたんだ」と悔やんだが遅かった。

 96年のクリスマス前夜、監房のオチョアさんは腕にかみそりを押し当てていた。ちょうど、終身刑となっただれもがおかしくなるといわれる8年が過ぎていた。自殺が未遂に終わったのは、母親の「自分のものであっても、お前に命を奪う権利はない」という教えを思い出したからだった。その後、デプリーストさん殺害の犯人が自白したといううわさが流れた。えん罪追究を目的とするウィスコンシン大学の研究機関ウィスコンシン・イノセンス・プロジェクトの存在を知っていたオチョアさんは、同機関に手紙を書いた。「どうか助けてください。もう頼るところがありません」

 プロジェクトはこの訴えを取り上げ、真犯人究明とDNA鑑定のための生物学的証拠探しを開始。その結果、犯人は別の犯罪で終身刑を受け、服役中の男であることが判明した。オチョアさんは収監12年後の2001年1月、プロジェクトが救出したえん罪被害者第1号として、ダンジンガーさんとともに釈放された。

 オチョアさんは収監中に通信教育で準学士を取得し、釈放時には学士号も取得していた。その後自分を裁いた司法システムに関心を抱くようになった。そして今週、彼はウィスコンシン大学マディソン・ロースクールを卒業する。卒業後は検察官を目指すという。

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