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週刊日本新聞〜太田龍の時事寸評http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgiより
「共謀罪」、
それは、日本民族=日本国の殺害と全日本人をNWO=世界人間牧場に狩り立てて行くための布石の一つであることに気付け。
平成十八年(二〇〇六年)五月十日(水)
(第一千六百七十二回)
○「共謀罪」は、国際連合次元の法律であって、
○この法律については、日本の広汎な人々は、
これは、日本の今の法体系と異質なのではないか、
○と言う印象を抱いて居る。
○日本法制史学の権威、瀧川政次郎博士の説によれば、
日本の法制史は、四つの段階を経過した、と言う。
即ち、
(1)日本固有法の時代
(2)中国継受法の時代
(3)日本固有法と中国継受法の融合法の時代
(4)西洋法継受の時代
○以上の四段階である。
○今後は、日本固有法と西洋継受法の、新しい融合法を展望すべきではないか、
○と、瀧川博士は考えて居られたようである。
○それでは、今、日本に生じつつある事態は、どのように説明さるべきか。
○それは、日本が、今「NWO=新世界権力=世界国家=世界人間牧場」の
法制へと、
○巻き込まれつつあること、
○そのことを認識しなければならない。
○SNITCH CULTURE
How Citizens are Turned into the Eyes and Ears of the State
by Jim Redden(2000)
○この本は、二〇〇四年四月、成甲書房から、
「監視と密告のアメリカ」(田中宇訳)、
○として翻訳出版されて居る。
○J・レッデンの本は、無数の実例を通じて、今まさに、
○米国が「NWO=世界人間牧場」の法体系=法制の中に取り込まれつつあるか、
と言うことを実証した。
○このように視点を設定すると、「共謀罪」なるものの本質が、良く見えて来る。
○「NWO]とは何ものか。
○この質問に考えるための、もっとも重要な参考文献は、
○SATAN, Prince of the World
by William Guy Carr
一九九七年、未邦訳
○であろう。
○この本は、
古典的名著「闇の世界史(ポーンズ・イン・ザ・ゲーム)」
(一九五五年、邦訳は、平成十七年、成甲書房)の著者、
ウィリアム・G・カーの遺著である。
○この本(英文)の五十六頁〜六十一頁に、十五項目のルシファー主義者の
クレド(教義)が記述されてある。
○その第四項には、
「二つの階級のみが存在すべきである。
即ち、支配するものと、彼等に奉仕する奴隷とに」、
○とある。
○いずれにせよ、W・G・カーがここに示した十五項目のルシファー主義者の
クレド(教義)が、
○NWO=世界人間牧場の法体系の核心であるだろう。
○日本民族有志は、今、まさに、
この本質問題を正面から提出しなければならないのである。
(了)
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