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フォトンベルトと日月神示 著者岡田光興
この本を読んで「きになる?こと」がある。
P82から「シューマン共振」がフォトンベルトの影響で上昇変化したのないようで「シューマン共振」とはどのような現象かというと地球の上空の高度60〜1000キロメートルには電離層があり、ここでは太陽から放射されている紫外線やX線にとって地球の大気の一部が、分子、原子イオン、電子に電離している。この層はさらに3つに分かられ、上空60〜90キロメートルはD層と呼ばれ、イオン化の比率が低く、日中しか電離しない。その上空にはE層90〜130キロメートルがあり、3〜30ヘルツの短波などの低周波の電磁波を反射する。さらに上空にはF層130〜1000キロメートルがあり、夏場には300キロメートルあたりを境にF1層、F2層に分けることがあるという。
「シューマン共振」とは、この電離層最下部のD層の中で、超低周波の電磁場が共振する現象で地球上位で約毎秒200回の雷放電がおこなわれており、それが電磁波を発生させている。雷は地表と電離層に向けて放電し、この電磁波が電離層の中を7.8ヘルツから31.7ヘルツで共振しながら周回している。
この共振の周波数は、かって7.8ヘルツで安定していたが、あのフリーエネルギーの巨頭ニコラ・テラスによりこの「シューマン共振」現象が発見されたものです。
米国のイリノイ大学のシューマン教授がこの周波数を測定し、「地球の脳波」とも言われる。
そしてこの「シューマン共振」の7.8ヘルツというのは、人間が精神的に非常に心地よい状態になった時の脳波であるアルファ波と同じ数値なのです。
「フォトン・ベルトの謎」の渡邊先生はとくに人間にとって「シューマン共振」は地球本来の心地よいリズムであるとして、NASAの宇宙船の中に「シューマン共振発生装置」が装備されており、NASAは有人宇宙船の中で宇宙飛行士が安定した精神状態で過ごすためには欠かさないことを認めている。と解説している。
そして、「ゼロポイントシリーズ」の著者として知られるアメリカのグレッグ・ブレディン氏は、その著書の中で「シューマン共振」に異変見られると警告している。
1984年 の観測「シューマン共振」 7.8ヘルツ
1993年 の観測「シューマン共振」 8.6ヘルツ
1997年1月の観測「シューマン共振」10.1ヘルツ
1997年8月の観測「「シューマン共振」12.9ヘルツ
2001年 の観測「シューマン共振」13.0ヘルツ
2003年2月の観測「「シューマン共振」13.1ヘルツ
2012年の観測予測「シューマン共振」21.0ヘルツになると予測
年々「シューマン共振」のヘルツが上昇しているそうだ!!
2006年には「シューマン共振」は16.0ヘルツになると予測され「人間塾」の船井幸雄の著書で紹介されている。
これらは人間のDNAに影響があると警鐘されています!!
興味のなる方は参考文献を参照下さい。
「フォトン・ベルトの謎」の渡邊先生には原先生を通じて私のサイトM総合研究所でご了解頂きリンクをされて頂いております。
M総合研究所では情報を分析して行く内に超能力とは超微粒光量子が人間の意識と表と裏のエネルギー帯でエーテルが関係していることが分かってきたが、人間の脳も微量の電気信号により伝達されるのと同じ様に、また超能力も電子、磁場、磁力が関与していることが分かります。
宇宙にはこの電子は無尽蔵にあり、人間もまた電子で構成されている中で誰もが超能力を発揮できるという捕らえ方になる。
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