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最近の「大田龍の時事寸評」から
--引用--
○本山美彦著
「売られ続ける日本、買い漁るアメリカ―米国の対日改造プログラムと
消える未来」ビジネス社、二〇〇六年三月
○この著者は、京都大学大学院教授、経済学博士。
○日本人に恐るべき危機を警告する、すばらしい名著の著者である
(中略)
本山と言う学者は、陰謀論は原則として否定する、立場のようである。
○従って、必然的に、このひとの文章は、非常に浅く、一面的で、皮相と成る。
○日本に於て今生じつつあることは、
日本の国家主権を抹殺し、
日本民族の存在を許さず、
日本民族を破壊して、
日本人も、バラバラのアトム的個人に分解して、
ニューワールドオーダーの支配下に組み込むこと、
○以外の何ものでもない。
○同じことは米国に対しても仕掛けられて居り、
○その他、すべての国家、すべての民族に対してもその攻撃がなされて居る。
○このひとは、日本から「公」の感覚が急速に消えつつある(まえがき、一頁)、
と言う。
○しかし、この言い方はおかしい。
○イルミナティサタニスト世界権力は、
彼らが作りつつある、NWOと称する世界国家=世界監獄=世界人間牧場
のみを「公」として確立せんとしつつあることを知らなければならない。
--引用終わり--
とうことで、早速、読んでみたが、なるほど、最後の第6章中「平気で寝返る交渉人の実態」というあたりに、本山先生の認識の根幹を見ることができる。結局、個人の欲得で、炉ビィスト(ごめん、対、昔のくせが)が、勝手にうごめいていると言う認識か? この人にして、惜しい、と言う思いがする。本当は、どうなのだろうか。私は、いわゆる「陰謀」というものが、好むと好まざるとにそこに巻き込まれた関係者の中に、明確に認識されていない限り、これほど、皆、口をつぐむことはないと思う。その意味で、やはり、本山先生は、未だ、、、、、、か。
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