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(回答先: Re:何度も言うようですけどこういう事象の場合、『あらゆる可能性』を検討しないといけない。 投稿者 World Watcher 日時 2006 年 4 月 18 日 01:44:22)
World Watcherさん、こんばんは
「『あらゆる可能性』しないといけない。」については同意します。
小生の書き方がよくないですかね?
>その立場で言えば、WTCやペンタゴンに突入した物体が、ボーイング757、
>767型旅客機であれ、軍用機やミサイルであれ、ホログラムの見せかけでも
>同じことなんですが(以下略)
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/582.html
上記の拙文は、<容疑者には大中型旅客機を操縦する能力はない>、したがって、<仮にペンタゴンやWTCへの突入物体が(ハイジャックされた)民間航空機であっても、「アラブのアルカイダ」の犯行とは言えない>と言う意味です。
犯罪は、実行犯と動機と手口と凶器が必要ですが、911事件は肝心の実行犯特定されていないということです。
あまりいい例ではないかも知れませんが、最近バーゲンで手に入れた‘50〜60年代頃の「アラバマ物語」というアメリカ映画のストーリーですが、黒人男性が白人女性を強姦したという裁判で、主演のグレゴリーペック演ずる弁護士が、被害者の左頬に大きな傷跡が残っているのに、被告の黒人が昔の事故で右手が動かせないということを明らかにします。
でも、ハクジン陪審員たちは、黒人被告を有罪と票決してしまうんですが・・・
これって、最近のムサウィ被告裁判をはじめとして、911事件全体を想像してしまいませんか?
小生は主演のグレゴリーペックと同じく、<アラブのアルカイダとされる容疑者には、犯行を実行する能力はない>と考えているわけです。
で、実行犯不明である以上、動機と手口と凶器の特定が重要になるわけですね。
「アラバマ物語」で言えば、傷は右頬につくべきで左頬の傷はおかしいといふのがペンタゴンケースであり、殴られた傷ならもっと小さいだろうといふのがWTCケースではないかと思います。
余談風になりましたが、『ホログラム仮説』は凶器(ホログラム)のみを追いかけている段階で、手口の解明が充分でないと思ってます。
【インサイダー・ジョブ】の100%の証明は出来ないでしょうね。将来、犯行グループの一員が告白するというケースがない限りは、非常に確度が高いとか、他のケースより確度が高いという以上のことは無理じゃないかと思います。
逆に、陰謀「ト」論サイト同調者の「^0^オッカムの剃刀^0^」とやらを敷衍すれば他のケースより確度が高い連中が、一番怪しいわけですよね。
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