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(回答先: Re:何度も言うようですけどこういう事象の場合、『あらゆる可能性』を検討しないといけない。 投稿者 World Watcher 日時 2006 年 4 月 18 日 01:44:22)
「ホログラム説」を唱える人はその研究を地道に続けていくべきだと思います
どんな場合でもそうですが、様々な可能性ある仮説が乱立する場合、事実との照合によって次々と「これではない」ことが明らかにされ、残った中からさらに検討して絞っていく必要があります。
ところが、「可能性が高い」と思われたような仮説が劇的に否定されるようなこともありうるでしょう。そのときに「まさか!」と思っていたものが正しかったりするかもしれません。どのような説でも、少なくともそれが科学的なものである限り、「反証可能性」を持っているのです。
その際、その「まさか」をゼロから検討しなおしていくのは大変です。やはりそこに、その「まさか」を地道に研究してある程度以上の成果をあげている人がいるならば、解明運動全体が大きく前進することになります。
私は現在のところは「ホログラム説」には否定的ですが、しかしその可能性自体を否定し拒否することはしません。「ホログラム説」を唱えている人たちには、地道にその可能性を追求する努力を続けていって欲しいと願っています。たとえそれが最終的に否定されることがあっても、長い目で見るとそれはが無駄になることは決して無いと思います。
いずれにせよ、宗教的な「異端」を審問しているのではありません。従って「ホログラム説」を唱える人も他の見解を宗教的に否定しないことが大切でしょう。(お互いにそうですが。)批判とは理性的なものであり、狂信者による拒絶であってはなりません。狂信的になっていく者から順に真相解明から脱落していくでしょう。
すでに完全に理論的に破綻している公式見解や「WTCのみ内部犯行=ボーイングあった説」などの論者は最初から狂信的な「異端審問・魔女狩り」の発想です。真実を求める人間が同様の感覚になってしまっては、それこそ敵の思う壺。
大切なことは、9・11を内部犯行の大量虐殺事件として、ブッシュ以下オコン政府の関係者(チェイニー、ラムズフェルド、ウォルフォヴィッツ、パール、ファイス、ローブ等々)、ジュリアーニ等のニューヨーク市関係者、シルバーシュタインやブッシュ弟等WTC関係者、CIAとFBIの責任者、モサド関係者、大手メディア関係者などなどを、正式に起訴して警察に捜査させ裁判にかける体制が米国内で出来ていくことを願い、可能ならできる限りの側面援助をすることでしょう。
米国の外では、このような解明活動を正しく紹介し、この事件を「イスラム・テロ」として宣伝してきた連中を告発し追及しその責任を取らせることです。米国の忠実な属国である日本でのこのような動きは日本自身のためでもあり、そしてそれが同時に最大の側面援助になると思います。(スペインに住む私としては、9・11の真犯人追及が3・11マドリッド列車爆破事件の解明にとって最大のファクターになると思っていますので、思いっきり期待しています。)
以上です。
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