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(回答先: 「水晶のドクロ」、少々雑学 投稿者 kokopon 日時 2006 年 4 月 17 日 11:36:46)
ウイング・メーカーの「(未来から来た)遺跡」が見つかったのは、付近に落ちて(置かれて?)いた物体を手にとってみた人が、その物体が彼の脳裏に投影してきた(テレパシー的な)ビジョンに誘導されて遺跡本体に「見えたままに」到着したということだったと思いました。その「ビーコン」の中には人間のDNAが入っている事がX線か何かの走査によって分かったそうでしたが。水晶ドクロにもそういう「能力」がありますよね。話しかけてくる、とか、情報を伝えて来る体験は色々な人がしているそうです。以前、テレビでもやりましたね(http://oriharu.net/jvideo2.htm#TV_Crystal_Skull)。←ちょっと今は見れませんが。その水晶ドクロがウイング・メーカーの時のように、「未来からやって来た遺物」という可能性も、そのテクノロジーの高さから高いと思います。
生まれ変わりについては、エドガー・ケイシーがその無意識下のリーディング状態で、イエス・キリストの過去世が、あの有名なヘルメス・トリス・メギストス(エメラルド・タブレットの作者だとか)であったという事を述べておりましたね。真実は団体や社会面としての「〜教」にあることは少ないと思います。
この前、kokoponさん御自身は仏教徒だと仰っておられましたが、そういう社会的な側面は全くの個人的な自由意志が尊重されるべき側面ですよね。それを踏みにじるまがい物宗教は人を脅かしたりしますからね。ところが、このトラップに嵌ってしまうと、そのように脅かして来る相手に逆らった考えを持つことを怖れてしまうから、誰かが真実を伝えてあげるといいですよね。
宇宙はシュタイナーによると、人間存在を神々と呼ばれる存在が正しく誘導してゆくような霊性主導を目指しているのが、神々にとっての宗教になっているのだそうです。(http://oriharu.net/jstopwar.htm)物質に視点を置くと単なるケミストリーやエントロピーですが、人間存在に視点を向けると、そこには霊性という逆エントロピー(秩序=生命)が見えてくる気がしませんか?
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