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□みずほ銀エリート支店長 セクハラ更迭|ゲンダイ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1850193/detail?rd
みずほ銀エリート支店長 セクハラ更迭
４月。異動の季節だが、これは誰がどう見たっておかしい。着任したばかりのメガバンク支店長が１週間足らずで更迭されてしまったのである。
舞台となったのは、みずほ銀行の都内有力支店。先週、後任の辞令がすでに発令されて、それを知る一部の限られた関係者の間では、この極めて異例の措置をめぐって「何が起きたのか」とテンヤワンヤだ。
現在、人事部付となっているこの前支店長は、３月３１日付でみずほ銀行の有力支店に着任したばかり。１９８１年（昭和５６年）一橋大学を卒業し、同年４月富士銀行に入行した４０代後半の男性だ。この支店長ポストは、かつて将来の役員を約束された旧富士銀の超エリートコース。着任前は本部勤務が長く、直前までは業務部で支店の削減など店舗政策を担当していた。
ところが、行内ではこの一件は、ほとんど知られていない。
「みずほ行員のほとんどがコトの真相を知らない。真相どころか更迭劇そのものも公になっていません。幹部も同じです。着任挨拶を済ませていたため、取引先も驚きを隠せない様子です」（金融関係者）
更迭のウラに何があったのか。みずほ側は「健康上の問題」としているが、ここへきて浮上してきたのが、着任前の女性行員に対するセクハラ疑惑。詳細はつまびらかでないが、最近になって問題になったということのようだ。
「やり手で将来を嘱望されていたバンカー」と評されるエリート行員だったのだが……。
みずほ銀では、２月に元管理職が指定暴力団の関連会社に顧客情報を渡したとして業務上横領容疑で逮捕されたばかり。新年度になり、みずほ銀トップが「管理職の人事管理の強化、徹底」を行員に指示した矢先の出来事。それだけに、コンプライアンス上、うやむやにはできなかったのだろう。
業績好調、株価も１００万円乗せと、統合効果がようやく出てきたところに、思わぬ落とし穴が待ち受けていた。
【2006年4月11日掲載】
2006年04月14日10時00分
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http://www.asyura2.com/0601/hasan45/msg/886.html
投稿者 white 日時 2006 年 4 月 14 日 00:01:20: QYBiAyr6jr5Ac
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