★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ43 > 537.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
過日、福岡で半田氏に会った。
eiπ=−1
(テキストベースなので、eのiπ乗の表現がうまくいきません。すみません。)
このオイラーの公式、ε方程式が究極の方程式であり、その意味を理解できるときが歴史の終わりだろうとの共通認識を得た。私は前から気になっていたこの式の意味が解けたような気がして有意義だった。
これを詩的ではなく散文的に論理的に理解するためには半田氏の一連の著「シリウス革命」(半田 広宣著 たま出版)「2013:人類が神を見る日」(徳間書店)を読み解き、半田さんが執筆予定の次の著作を待つしかないが、詩的に理解できる鍵はある。
ε方程式がいわば人類の知の究極であり、その意味では神と呼んでもよいものであるとの共通認識が正しいことを直感的に推測できる示唆を日本の先人は残してくれている。日本人であれば、誰でもが知っているカゴメの歌である。
カゴメ カゴメ カゴノナカノトリハ
イツ イツ デヤル
ヨアケノバンニ ツルトカメガスベッタ
ウシロノショウメン ダーレ
これはε方程式の歌としも解釈できる。
カゴメ=カゴ クロス 90度回転 掛算 メ=バツ印=掛算=90度回転
カゴノナカノトリ=掛算の究極(リミット=lim)=指数関数の単位元=ε=e
=90度回転のトリ(究極単位=i=虚数単位)
ヨアケノバン=時間の対極 又は 新しい時代の到来の直前 歴史の終焉の前
ツル=空を飛ぶが如き指数関数の象徴=e 天の象徴 下向きの三角形
カメ=円環の象徴=π 地の象徴 上向きの三角形
ツルトカメガデアッタ = e とπを統一する式ができた。=eiπ
(=上向きの三角形(ベクトル)と下向きの三角形(ベクトル)が合体=ヘキサグラム)
ウシロノショウメン=−1
ダーレ =?
eiπ=−1
この式を変形するとeiπ ×eiπ即ちeの2πi乗が(−1)×(−1)で1になることがわかる。360度回転すると元に戻るということである。
我々の認識及び存在を空間的裏面から支え、時間軸に直行して永遠に存在するもの
それが神である。この認識をすべての人類が共有したとき、人類の歴史は終わる。神と人との直接的接続が完成したとき宗教は終わる。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ43掲示板