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http://blog.m-ken-net.com/blog.php より
大物右翼はCIAの協力者であった。
敗戦から三年後の一九四八年(昭和二十三年)十二月二十三日、
東条英機ら七名のA級戦犯が絞首刑に処せられた。
それとはまったく対照的に、翌二十四日には、A級戦犯容疑の十九名が巣鴨プリズンから釈放された。
釈放された容疑者の中には岸信介(後の首相)ら元閣僚、官僚、財界人、軍人のほか、笹川良一、児玉誉士夫や超国家主義者の指導者がいた。
処刑されたA級戦犯者の間の生死を分けた一線はなにだったのだろう?
答えは「秘密のファイル・CIAの対日工作」、著書 春名幹夫の著書のP257から明らかにされている。
その本によると児玉や笹川は戦後GHQからCIAの情報協力者として命の引き換えとして利用されたと秘密のファイルに明記されている。
興味のある方は一読の価値がある。
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