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TOP 【ヤッパリ「いーわけ」 なんですけど】
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読売新聞の記事によれば、ユダはイエスを裏切ってない可能性も有るとかで
以下、記事のコピー
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ユダ裏切ってない?1700年前の「福音書」写本解読
米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は6日、1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。
イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。
解読したロドルフ・カッセル元ジュネーブ大学教授(文献学)は「真実ならば、ユダの行為は裏切りでないことになる」としており、内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうだ。
13枚のパピルスに古代エジプト語(コプト語)で書かれたユダの福音書は、「過ぎ越しの祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」で始まる。イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になる」と、自らを官憲へ引き渡すよう指示したという。
同文書は3〜4世紀に書かれた写本で、1970年代にエジプトで発見され、現在はスイスの古美術財団で管理されている。同協会が資金援助し、カッセル元教授らが5年間かけて修復、内容を分析した。
福音書はイエスの弟子たちによる師の言行録で、実際は伝承などをもとに後世作られたものと見られている。うち新約聖書に載っているのは、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4人分だけ。ユダの福音書は、2世紀に異端の禁書として文献に出てくるが、実物の内容が明らかになったのは初めて。
詳細は、28日発売の「ナショナルジオグラフィック日本版」に掲載される。
(読売新聞) - 4月7日3時13分更新
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定説
1:JFK暗殺 1963年 オズワルド単独説
2:マルコムX暗殺 1965年 脱退したネイション・オブ・イスラムだけでFBIの関与は無 かったとされているが、
3:キング牧師暗殺 1968年 単独犯だと言われている獄死した犯人は犯行を認めたり他者だと言って無罪を主張したりで
真実は良く分からない
4:RFK暗殺 1968年 1968年6月、最大の州であるカリフォルニアでの予備選に勝利した直後、ロサンゼルスのアンバサダーホテルで銃撃を受け、
翌日死亡した。この事件も兄の暗殺と同じく闇の部分が多く、犯人のサーハン・べシャラ・サーハンは犯行時、
何者かによって催眠術を施されていたという説も有力で、
ロサンゼルス警察が2000枚以上の証拠写真等をなぜか早々に焼却廃棄するなどしていたため、真実は藪の中となっている。
5:JohnLennon暗殺 1980年
以下はネット検索して出てきた文章です。(無断転載なので後で抗議が来るかも?)
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【私的めもらんだむ】
▼8時
1980年12月8日、ジョン・レノンが射殺された日のことは私もおぼろげながら覚えている。
真っ先に感じたのは『これは暗殺ではないか?』という漠然とした直感だった。
レノンがアメリカに在住の間、FBIの厳重な監視下に置かれていたことは有名だ。
射殺犯チャップマンが即座に海軍病院に連行されたことも腑に落ちない。
そのチャップマンの仮釈放で、復讐を誓う暗殺志望者が続出していることは残念であり、憤りさえ感じる。
レノンほど暴力を嫌ったミュージシャンはなかった。ファンとして故人の意志を尊重するならば、
復讐なぞもってのほかであろう。彼の死を悼むなら、まずあの忌まわしい事件の背後関係を調べるべきなのだ。
チャップマンはたびたびYMCAに出入りしていた。そのYMCAは諜報機関の隠れ蓑として、CIAも利用していた。
表向きとは裏腹に、YMCAは戦闘的な反共組織としても知られている。
元CIAフィリップ・エイジーは著書「CIA日記」において
「エクアドル首都キリーのYMCAは諜報機関の連絡基地だった」と記している。
そしてキトー自身そこで主事をしている。南米が国際的テロ・ネットワークの雛型になっているのではないか?
とした昨日の日誌にも繋がっていく、かも知れない。
同時に、CIAは「MKウルトラ」と呼ばれるマインド・コントロールを推進してきたことを考え合わせるとき、
おのずとチャップマンの役割が浮き彫りになってくる。
当時アメリカのメディアはチャップマンを「狂信的なファンの単独犯行」として扱っていたが、
サリンジャー著「ライ麦畑でつかまえて」を肌身離さず持っていたチャップマンの言葉に注意を払うことはなかったようだ。
彼は「なぜレノンを殺したのか?」との問いにこう答えたのだ「ライ麦畑でつかまえて、を読めば分かる」と・・・
▼10時
【MKウルトラ関連】
★911、ジョン・レノン、陰謀のセオリー
MKウルトラ計画
洗脳によって、ごくふつうの人間を暗殺者にするCIAと国防総省が市民をモルモットとして行った言われる洗脳実験。
この事実はCIAの存在意義が最も問われた1973年から1976年にかけて長官を務めた、
ウィリアム・コルビーが国の指導者に対する暗殺計画について公の場で証言した。
ジョンレノンの反戦活動は石油企『業・軍事産業・政府団体などその恩恵を受ける政治家にとって有害な人物で有った。
★暴露された「MKウルトラ」(韋駄天迷宮より)
1975年、CIA局長ウィリアム・コルビーは、上院・諜報委員会で証言を行った。
コルビーはCIAの「財源」について暴露した。
それによってCIAが何十年に亙って行っていたマインド・コントロール「MKウルトラ」
と呼ばれる秘密実験の存在が明らかとなった。MKウルトラ要員は何百ものLSD-25を全米に流した。
CIAの洗脳計画では、ロンドンのタヴィストック研究所、そして他のイギリス諜報機関がそうした人々を集めていた。
タヴィストックのスタッフは第二次世界大戦中、イギリス軍に組み込まれ、イギリス軍・心理局を形成した。
タヴィストック研究所の前身、タヴィストック医院は1922年、イギリス軍・心理学者によって設立され、
彼らはここで帰還イギリス兵の「ショック・トラウマ」を研究したのである。
第二次世界大戦後、タヴィストック研究所は「心理軍隊」(ジョン・ローリングス・リーズ所長の言葉)を世界中に派遣した。
それは社会を一定方向に向け、洗脳し、世界政府を作り上げるためであった。
CIAのMKウルトラに直接関わっていた人物として、エウィン・カメロン博士、
ウィリアム・サーガント博士を挙げることができる。アメリカ人心理学者ルイス・ジョリオン・ウェスト博士も、
MKウルトラに加わる前、タヴィストックで訓練を受けていた。
オルダス・ハックスレー博士は麻薬を心理学に持ちみ、ハックスレーも秘密諜報計画に加わっていた。
ハックスレーは1957年初頭、ウェストとの共同研究を開始し、ハンフリー・オズモンド博士への手紙で、
若きウェストについて「極めてきれる若者」と評している。ちなみにオズモンドも、
MKウルトラで中心的役割を果たした心理学者である。
★マインド・コントロールされた男カスチロ (「新じねん」より)
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様々な説が有りますが、定説が一度立てられると何千年も壊せないのが
人間社会です。官僚、政界、財界、マスコミ、宗教界、上の方の人々は
定説を守り通した方が都合が良いのだと思う
異説をだすと異常者扱いされますからね・・・・・
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