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□アントニオ猪木の事務所がひっそり閉鎖 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1802635/detail
アントニオ猪木の事務所がひっそり閉鎖
アントニオ猪木の事務所が閉鎖状態に追い込まれている。東京・白金台のオフィスはすでに引き払っていて、電話をかけても「現在使われておりません」。公式ファンサイトも今月いっぱいで閉鎖する。猪木人気の凋落で興行が打てず、暴力団絡みのトラブルにも巻き込まれてニッチもサッチもいかないようだ。
「事務所を畳むというウワサは2、3カ月前からささやかれていました。猪木さん本人も『しばらくプロレスはやめる。身辺を整理してイチから出直す』なんて周囲に漏らしているそうです」(関係者)
ファンならずとも気になるが、もちろんこうなったのには理由がある。
「きっかけは、03年の大みそかに放送された『イノキボンバイエ』です。猪木さんがプロデュースした格闘技イベントですが、視聴率1ケタと他局のイベントに惨敗、人気の衰えが決定的になった。さらに看板レスラーの藤田和之が今年1月に事務所を辞めて興行が打てず、金銭的にも窮地に立たされている。昨年末にブチ上げた“バングラデシュ10万人興行”も延期されました」(プロレス誌編集者)
民間調査会社によると、事務所の05年3月期の売り上げは前年比で半分以下だから、苦しい台所事情が透けて見える。その上、ヤクザの影までちらつく。
「先月、イノキボンバイエの興行主から2億円を脅し取ろうとした暴力団幹部ら3人が捕まっています。猪木さんの周辺には以前からこうしたゴタゴタがつきまとっていた。問題山積なのに猪木さんには道楽があって、エネルギーを加えなくても永遠に動き続ける“永久機関”の発明に取りつかれている。周囲はヤキモキしています」(関係者=前出)
「1・2・3・ダー!」では何とかなりそうもない。
【2006年3月23日掲載】
2006年03月26日10時00分
▽関連リンク
『永久機関の話』
http://www.e-one.uec.ac.jp/~tito/jugyou/eikyu/eikyu.htm
『永久機関への挑戦--エネルギー保存則への道』
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/ningen/node40.html
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