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(回答先: ギリシア文明の起源に新説 元来が本質的に「黒いアテナ」だったのを「白いアテナ」に変えたのは歴史の「偽造」だ 投稿者 TORA 日時 2006 年 3 月 19 日 10:55:25)
スキタイ・ゲルマン・スラブといった蛮族地域に住む住民がキリスト教徒になったのは早くてもローマ帝国末期であるし、自分達を「白」であると意識し出したのはもっと後だろう。最低条件としてこれらの蛮族の有色人種との接触は必要だし、それもキリスト教徒の異教徒征服と結びついたものでないと元々は森の狩猟民族であった者が「自分は白人である」という認識は難しいと思う。
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