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何か、このノーベール賞候補学者、うらやましいほどの絶倫ぶり。
以下は http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030618.html から転載。
女性トラブルで経歴を汚したノーベル賞候補の大見教授。地下鉄の急な階段が修羅場と化した=東京メトロ田原町駅(東京都台東区)
かつての交際相手=当時(39)=を殴ったとして、傷害容疑で書類送検された半導体研究の権威、東北大の大見忠弘名誉教授(67)。被害女性が昨年、週刊誌上で教授を「異常性欲者」と糾弾して損害賠償を求めるなど、背景にはネットリとした情念が渦巻く。ノーベル賞候補とされる博士の“異常な愛情”とは?
「私を金づるだと思って、最初から手を出すのを待っていた気がする。顔に私の手が当たったとき、彼女は『痛い』と言わずに、『殴られた! 殴られた! 殴られた!』と大声で泣いた」
大見教授は夕刊フジの直撃に、事件の顛末を激白した。教授は1800件もの特許を持つ、半導体電子工学の第一人者。製造過程の微細なゴミを排除し、製品合格率を飛躍的に上げる「ウルトラクリーン化技術」は、採用した米インテル社を世界一の半導体メーカーに押し上げた。
科学雑誌ではノーベル賞候補に名を連ね、平成15年には紫綬褒章を受章。現在も東北大で最先端技術の指導にあたる。
そんな重鎮とトラブルになったのは、かつての婚約者だ。この女性は仙台で芸者だったころ大見教授と知り合い、教授の妻が平成5年に病死してから交際を開始。だが婚約後、教授に4人の親しい女性と隠し子がいることが発覚して破談に。その後、教授の職場で女性が中傷ビラを配ったことなどから、14年8月に1000万円の慰謝料で一旦は和解した。
ところが昨年5月、女性は「教授の異常性欲で心身にダメージを受けた」として、3000万円の損害賠償訴訟を起こした(係争中)。さらに複数の週刊誌上で教授を「異常性欲者」として告発。教授との性生活が赤裸々に暴露された。
「とにかくセックスの回数が多く、1日に5、6回も求めてくる」「口癖は『1回のセックスで性器が約600−1000回こすれるんだ!』」「女性とのセックス回数を手帳に集計」「セックス場面や女性器アップの写真を大量に持つ」−。
大見教授も「異常性欲者とはあんまりだが、私は女が好きでいかんのです」と、誌上で大筋は事実と認めた。
そして昨年10月14日、東京・浅草の夕暮れ時に事件は起こった。大見教授は浅草公会堂に芸者の発表会「向嶋をどり」を見に来ていた。
「どこでかぎつけたのか、会場に女性が現れて『慰謝料を払え』と騒ぎ始めた。私がタクシーで帰ろうとすると邪魔してきた」(大見教授)
逃げる教授を女性は自転車で追いかけ、大声でののしり続けた。その様子を目撃した50代男性は次のように話す。
「女性は和服に黒い羽織で厚化粧と、見るからに水商売風。2人の口論の様子から、ツケを払えとか、同伴しろとかのもめ事かと思った」
歩くこと約20分。東京メトロ銀座線田原町駅にさしかかり、教授は「急な階段なので、和服に下駄履きの女性を振り切れる」と考えた。一度構内に下りてまた駆け上がる途中、女性が背広のすそをつかみ、教授は「転落する危険を感じ、振り払おうとした」という。
その瞬間、教授のこぶしが女性の左顔面に当たり、女性は全治2週間のけがを負った。
一部始終を見ていた50代女性は、「女性はまるで夜叉だった。ずーっと金切り声を上げて、男性に食いついていた。地下の叫び声が地上にまで聞こえてきた」と振り返る。駅員の通報で署員1人が駆けつけたが収まらず、結局パトカーまで出動する騒ぎとなった。
「私の不徳のいたすところだが、私も被害者」(大見教授)。女性も教授につきまとい転落の危険にさらしたとして、暴行容疑で刑事責任を問われる可能性もある。
2人を知る関係者は、「女性は借金を抱えているようだ。教授ははめられた思いだろうが、身から出たサビだ」と話す。
67歳にして日本の先端技術をリードする大見教授。情愛の後始末は“ウルトラクリーン”とはいかなかったようだ。
ZAKZAK 2006/03/06
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