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今の中国や日本、アメリカの指導者に必要なものは何か?それは批判者を受け入れることではないか?中国はもちろん、最近では日本・アメリカでも教育で批判者を受け入れない教育方針に変わってきている。全てが日米中の指導者によって強引に進められている。経済発展が誰のためになされるのかが問われねばならない。ブッシュにも石原にも安部にも小泉にも胡欽トウにも批判者は必要だ。
参考HP↓
貞観政要(智の館)
http://homepage1.nifty.com/hihasui/jou00.htm
http://homepage1.nifty.com/hihasui/jou6.htm
帝王学 「貞観政要」の読み方:本/日経BookDirect
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=19045
マネージャーの知恵箱 作家 伊佐 千尋
第34回 貞観政要(1)
http://www.noma.or.jp/chiebako/chie34.html
これはいくら人権侵害をしても、経済が発展して立派な建物を建てれば優れた政府とみなす風潮に一矢報いるものだ。↓
以下 第35回 貞観政要(2)
http://www.noma.or.jp/chiebako/chie35.htmlより抜粋
貞観四年、太宗は洛陽宮の修理を命じ、張玄素が諫めた。「秦の始皇帝は、周室の余威に頼り天下を統一、帝位を万世に残さんとするも、その子に及びて滅べり。良に嗜を逞しく欲に奔り、天に逆らい人民を害うに由る。惟だ当に倹約を広め、賦斂(租税)を薄くすべし。終わりを慎むに始めの如くせば、以て国家は永久に堅固たるべし。阿房宮成りて秦人去り、章華台就りて楚民離れ、乾陽宮畢えて隋人解体す」
秦楚隋の例を挙げ、「その上今また人民に科する労力を隋に比して何とお考えか。戦乱凋残の後、満身創痍の人民を使役し、億万の労力を費やし、百王の弊害を襲う。恐らくは煬帝よりも甚だし」と直言したのである。
第36回 貞観政要(3)
http://www.noma.or.jp/chiebako/chie36.html
コメント:本当に中国でそんな時代があったのだろうか?信じられない。↓
太宗 (唐)
以下 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E4%B8%96%E6%B0%91より抜粋
このような成功により、太宗の治世は貞観の治と呼ばれ、理想の政治の時代と後世にたたえられた。『旧唐書』には「家々は(泥棒がいなくなったため)戸締りをしなくなり、旅人は(旅行先で支給してもらえるため)旅に食料を持たなくなった」と書かれている。後世、太宗と臣下たちの問答が『貞観政要』として纏められた。