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中国・朝鮮には尊中華の概念があり、ありもしない理想の中国・朝鮮民族伝説を信じようとする。朝鮮民族がバイカル湖までいたとするならば、日本民族だってバイカル湖までいたと信じてよかろう。
中国・朝鮮のメンタリティは砂漠気候のメンタリティであり、日本の隣にあるのはアラビア半島であり、アフリカ大陸である考えるべきだ。事実、戦前の中国は国内が90年代のアルジェリアのような時代があり、女性でも射撃訓練をして要塞のような家に立て篭もらざるを得ない時期があったのだ。そうしないと賊が押し寄せてくるからだ。
「一つの中国」などというのは「一つのアラブ」のようなものと考えるべきではないか。考えてもみてくれ。一体、一つの中国政府が日本をはじめとする海外からの援助で何をしたのか?今や中国は世界各地で援助をするが、それでは何故世界的な有名企業買収をして自国の労働者の労働災害防止や貧困層への医療・教育充実をやろうとしないのか?ふざけた話である。今の中国に世界的な大企業や中南米・アフリカなどの国家を買収する余裕がどこにあるというのだ?一体、中国の大金持ちはどこに金を使っているのか?あんな国が統一していたところで、悪が100集まっても大悪にしかなるまい。
中国はもう無理矢理まとまらず、中華連盟か中華共同体、中華協力機構、中華諸国会議にでもなるべきだ。中国が隣国に地雷輸出と軍事的恫喝以外に何をしてきたというのだ?今頃になって札束で隣国を買収しようたって、国内でイスラエルやスーダンみたいなことをやっている国がねえ。
中国の隣国で中国よりましと言いがたいのは北朝鮮、ミャンマー、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、タジキスタンが上げられる。後は全て大企業・官僚天国の中国よりましである。