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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu125.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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いわゆる「朝鮮学校」出身の人間は、どうも自分達は特権階級
という意識が高いみたいで、北朝鮮国民の現状など知る由もない
2006年8月13日 日曜日
◆映画「かん天な人」 7月30日 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
http://kosakaeiji.seesaa.net/
昨晩、5月16日の記事に書いた「かん天な人」(公式ブログ)の上映会に参加してきました。
在日朝鮮社会のタブーを扱った意欲作で、あっと言う間の80分間。「かん天」とは何か?「既得権への挑戦の困難さ、とりわけ世間の無関心」。「命の重み」・・・。様々な問題提起を行なう自主製作の映画ですが、コミカルな面も有り、正直言って面白かったです。手弁当で作られたものですが、関係された方の熱意が伝わる作品でした。(公式ブログ)に書いている通り、今後、以下のスケジュールで上映されるそうですので、是非、足を運んでいただき、差別利権の根源や命の重さについて考えていただくきっかけにしていただければと思います。(無料ですが、作品をご覧になって何かお感じならカンパ箱に紙か金属を入れて下されば主催者の方も喜ばれます(^^)。
◆監督よりメッセージ 7月26日 映画「かん天な人」オフィシャルブログ
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/
監督よりメッセージです。確かに北朝鮮・在日マンセー型の映画はいろいろあるようですが、彼らの問題や実像を淡々と描く作品というのはあまりというか、見たことありません。
あの名作「アリラン峠」は出演者の演技がうま過ぎて、ドキュメンタリーであることを忘れて見入ったということもございましたwww
気のせいかもしれませんが、デタラメだらけの映画「パッチギ」と、真実にこれでもかと迫る「血と骨」のメディアの扱いになんか妙な差があったような、なかったような……。
いずれせよ、事実を背景に、参考に描く作品が、ご無体な目に遭わないようになってほしいものです。
■□■□■□皆さん、少しの力をお貸しください by 朴監督■□■□■□
今日は上映会のチラシがまだ残っていたので、自転車で中野、高田馬場、新宿近辺を回り、映画館、劇場、飲み屋、ダンススタジオにチラシを置かしてもらいました。そしてその道すがら、この映画に理解がありそうな(と自分が思った)人々にチラシを配ってきました。
最初に行ったポレポレ東中野という映画館では、三池炭坑を題材にしたドキメンタリー映画の入場整理をしている真っ最中でした。さすがにそのときは、劇場関係者に「チラシを置いてください」とは言いにくかったので、5分くらい待ち、入場客の波が治まったところで、劇場関係者に声を掛け、お願いしたところ、「バーターでおいても結構です」といわれました。最初その意味がわからず、戸惑っていると、「おたくのチラシ置きますのでうちのチラシを持って行ってください」ということでした。是非もなく、その条件で「映画 かん天な人」上映会のチラシを20部ほど置かしてもらうことができました(よかった!)。
まあここまでのやり取りは普通なんですが、交換条件として持って帰ることになった映画のチラシが自分に当てつけてるのかと思う題名だったのです。「Dear Pyongyang(ディア・ピョンヤン)」というこの作品の監督、配給会社の社長は皮肉にも自分の知っている人物でした。ちなみに配給会社の社長は、自分のことも知っていますが、監督は自分のことを知らないと思います。
内容などに関してはまだ見ていない作品なので軽率なことは言えませんが、あまり気持ちのいい題名でないことは確かです。それに加え、監督が民族教育を中心に受けてきた人間であることも、もう一つひっかかります。いわゆる「朝鮮学校」出身の人間は、どうも自分達は特権階級という意識が高いみたいで、北朝鮮でいえばピョンヤンに住むことが許される朝鮮労働党の上級クラスの党員か、士官クラス以上の軍人といったところでしょうか。当然、一般国民の現状など知る由もなく、北朝鮮には餓えている国民など一人もおらず、全員平和にくらしてて、RENK(北朝鮮の民主化と人権を要求する市民団体http://www.bekkoame.ne.jp/ro/renk/)がいっているような悲惨なことなどないと本気で思ってる、じつにおめでたい人々なんです。
毎回つくづく思うのですが、日本の文化人といわれる人々は、北朝鮮を賞賛するような作品を大きく評価し、真実を追及する作品には南極の氷に閉じ込めるような仕打ちをしていますね。ほんとにおかしい、いつまでもこのままではいけない。真実がはっきりと評価される時代になってほしいし、そうしなければならないと思います。
今後の上映会も持久戦でゲリラ的に展開しようと思っています。
少しでも、部分的にでもこの映画に関心を持っていただいた皆さま。どうか私にお力をください。もちろん皆さまの目線と私の目線とは違う部分もあると思います。しかし、この作品がいままでにない部分をわずかでも持っていると思っていただけたなら、ほんの少し、感じたままを皆さまの回りにお伝えくだされば幸いです。
朴信浩は精一杯精進したいと思っております。皆さまのご理解とご協力よろしくお願いします。
◆荒木勝龍に成り代わり 7月28日
マスコミで喚いている在日朝鮮人だけが在日朝鮮人ではありません。
普通に社会に暮らしている在日朝鮮人もたくさんいるのです。
そんな彼らが事実を知ったらどんな気持ちになるのか。
嘘も方便などという程度ですまされる問題ではありません。
我々日本人が真実を取り戻す一方で、
事実に打ちのめされる人々もいるのです。
始めから嘘やきれいごとでごまかさなければ、
同じショックを受けてもダメージは明らかに違うはず。
どう答えますか、反日・捏造オンパレードのマスコミ関係各位。
◆ご来場感謝!! 7月30日
第二回目の上映会となった7/29(土)、
隅田川花火大会と重なったせいか、
飯田橋周辺もいつもより多くの人であふれていました。
今回ご来場数は9名、天目石要一郎武蔵村山市議、小坂英二荒川区議も
ご来場いただき、スペシャルな上映会となりました。
今回はmixiでこの上映会を知ってこられた方もいらっしゃいました。
「在日や北朝鮮の問題を初めて取り上げた映画なので興味があってきた」
とのコメントありがとうございます。本当にうれしい限りです。
ROMされている他のmixiメンバーの皆さま、
mixiにもこの映画のコミュニティを作っていますので、
ぜひコミュニティに参加してください(マイミクも大歓迎です)。
さて、上映後の座談会では皆さんからは今回も
こういう作品が本当にできたことがすごいというコメントを
いただきうれしい限りです。
確かに在日や北朝鮮の問題や実像を描いた作品というのは
実際、いままで見たことがありません。
無謀なことをいわせてもらえるなら、この作品が映像の世界で新しい動きのきっかけと
なることを心より願っています。
上映後の座談会では、まず天目石議員、小坂議員から
この映画の感想とあわせて、日本が抱える、北朝鮮や朝鮮総連、
在日社会に関するコメントをいただきました。
お二人とも拉致事件を始めこの問題に常日頃より関わっていらっしゃるだけに
そのお言葉には重みがあり、またこういう政治家がいるということに
あらためて勇気づけられた思いがしました。
小坂議員は、いわゆる在日特権と揶揄される朝鮮学校の生徒のいる家庭への
公的な助成金に反対されてきて、さまざまな妨害や脅迫を経験された方でもあります。
しかし、その主張は至極まっとうなものであり、
その中に偏見や差別など一切ありません。
むしろなあなあで先送りしてきた行政側や、公正を欠く要求を
当然のものとしてきた朝鮮学校関係者にこそ問題があり、
彼らの方こそ、在日朝鮮人が生きにくい社会を進んで
選択させているのではないかと思ってしまいます。
「次回作も期待している」というありがたいお言葉までいただき、
感謝の限りです。
天目石議員は、朝鮮総連に自ら出向き、
在日朝鮮人も、北朝鮮政府の行為による被害者であり、
ミサイル発射に至っては、日本国内に置ける自分たちの
立場が悪くなる以前に生命の危険にさえ晒されたわけで、
そういう危険な行為に対してともに抗議しようと呼びかけた方でもあります。
これもまた荒唐無稽でもなんでもなく、至極まっとうな対応と思います。
北朝鮮の行為を棚にあげ、日本政府の対応や国民感情の悪化を
非難する「市民団体」の主張をはるかに凌ぐものと思います。
「在日側からこうした問題を提起することは画期的である」という
お言葉に応えるべく今後も精進する所存です。
また、座談会では北朝鮮や朝鮮総連と深いつながりのある
「市民運動」の実態と危険性についても活発な意見が出され、
戦後の常識が急速に崩壊しつつはあるが、まだまだ啓蒙が必要、
それも大急ぎで必要とあらためて認識しました。
実際、行政の現場にはプロ市民といわれる方々が入り込み、
鳥取や千葉の条例を次々と画策しています。
そのためにも今後も上映を続け、また新しい作品作りにも
取り組んでいきたいと思います。
スルーされ続けてきた在日や北朝鮮の問題を初めて取り上げた映画、
という賛辞に酔うことなく、がんばります!
さて、昨日の最高の賛辞といえば、
「ダビンチコードよりおもしろい!」
です。我々に対するねぎらいの意味もあることは重々承知ですが、
このような言葉をダイレクトにいただけたことに
感謝感激雨霰です。ありがとうございました!
7/29(土) 第二回一般公開上映
来場9名
カンパ15,300
(計27.360)
※毎回感謝の限りです。大切に使わせていただきます。
◆追加上映予定 7月30日
今回と同じく飯田橋のボランティアセンターです。
プロ市民の皆さまの御用達のようになっていますが、
利用資格にプロ市民であることなど一切ございませんwww
ただこの手の施設がいままでプロ市民の皆さまの御用達状態なのは
単純にそれ以外の方々が利用していないだけのことです。
公共施設、公営施設を積極的に利用するということもひとつ覚えておいていただければ。
■□■□かん天な人 9月以降の上映予定■□■□
東京ボランティア・市民活動センター (TVAC; Tokyo Voluntary Action Center)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
9/2(土) 開場18:30 上映19:00? 会議室B
9/16(土) 開場18:30 上映19:00? 会議室C
10/28(土) 開場18:30 上映19:00? 会議室A
(私のコメント)
株式日記で普段問題にしている中国や韓国・北朝鮮との外交問題は、政府の対日政策がいかにゆがんだものであり、一般国民も反日教育などでゆがんだ歴史観から反日デモなどで大騒ぎになるのも政府のせいなのです。だから中国人だからとか朝鮮人だからとかの一括りで論ずるべきではないのだろう。
本来ならば在日の北朝鮮人たちは北朝鮮の民主化のために立ち上がるべきなのですが、朝鮮総連などは金正日の手先になって北朝鮮に金や物資を送って北朝鮮の特権階級を支えている。つまり朝鮮総連は在日の北朝鮮人の友好団体ではなくて金正日の手先となった特権階級なのです。
映画「かん天な人」を知ったのは荒川区議の小坂英二議員のブログからですが、株式日記でも以前紹介いたしましたが、荒川区における在日特権について書いています。2005年6月19日の株式日記では次のように書きました。
◆朝鮮学校の生徒は毎年9万円、区の補助金を得ている! 2005年6月19日 株式日記
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu97.htm
《 この補助金の内容は、「外国人学校(幼稚園、小学校、中学校相当)に通う保護者に対して毎月7700円(=年間92,400円)補助金を支給する」
それでは、実際に荒川区から支給を受けている保護者がどのような学校に子供を通わせているのか?平成15年度の実績を以下に示します。
総数:166名(内訳:東京朝鮮学園第1幼初中級学校=159名、東京朝鮮学園第4初中級学校=1名、その他=6名)
つまり、全体の96.3%は子供が北朝鮮系の学校に通っている保護者への補助金です。
こうした補助金の支給は昭和58年に毎月1000円から段階的に金額が引き上げられてきたものです。小坂はこうした補助金を支出する妥当性に強い疑問を持っています。 》
(私のコメント)
朝鮮総連が差別だ偏見だのと政府やマスコミにクレームをつけることにより、その見返りとして様々な在日特権を勝ち取っていますが、そのことが日本国民に知れれば在日朝鮮人に対する感情を悪化させる事にしかなりません。このような事は地方の公務員採用や大手企業への「在日枠」を獲得する手段にもなっていることでしょう。
本来ならば朝鮮総連は北朝鮮政府の民主化のために立ち上がるべきなのですが、金正日を支える方に回ってしまっている。さらには日本人拉致にも加担したとも言われていますが、このような反日活動は同じ在日北朝鮮人がいかに迷惑するか分かっていないようだ。
日本のマスコミなども朝鮮総連の特権階級の代弁者を、テレビ局や新聞社に社員として抱え込んで在日朝鮮人のゆがめた姿を伝えている。また映画関係者にも在日の方がたくさんいますが、本当の在日の姿を正しく伝えているのだろうか?このブログでも在日を描いた映画の「パッチギ」をデタラメだと指摘している。
このような新聞やテレビや映画などの連携で日本人の偏見や差別意識を煽り、靖国問題や教科書問題などでも戦争の贖罪意識を煽って日本政府や県や市町村に抗議に出かけては見返りを得てゆく。とくに朝日新聞は歴史問題を取り上げては中国や韓国や北朝鮮政府の手先となって反日活動で成果をあげてきた。しかしこれで迷惑を蒙るのは一般の在日朝鮮人や韓国人なのだ。
◆朝日が作った歴史 (動画)
(従軍慰安婦の強制連行の嘘が暴かれています)
http://www.youtube.com/watch?v=EoAmItpLGuE