★阿修羅♪ > アジア5 > 396.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu124.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
--------------------------------------------------------------------------------
「北の脅威」より「独島防衛」で韓国の仮想敵国は今や「日本」
安倍が「民主国家連帯」から韓国を抜いた理由
2006年7月28日 金曜日
◆「北の脅威」より「独島防衛」で韓国の仮想敵国は今や「日本」 黒田勝弘
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1154008648/-100
近年、韓国社会の安保観に微妙な変化が見られる。まず北朝鮮に対する軍事的な脅威感、つまり「北の脅威」は、1980年代後半からのいわゆる民主化と、金大中政権(1998-2003年)以降の対北宥和策「太陽政策」によって、大幅に後退してしまった。
その背景には韓国の経済力増大と、逆に北朝鮮の”飢餓情報”などで北朝鮮をバカにし、軽く考えるようになったということもある。したがって韓国国民にとって北朝鮮は、もはや安保上の関心の対象ではなくなったというわけだ、ところがその北朝鮮に代わって日本が安保上の関心になりつつある。
「北の脅威」に代わる「南の脅威」だ。その象徴が「独島」に対する異常な関心である。韓国国民はマスコミや政府によって「北がいつかまた攻めてくる!」ではなく、「日本が独島を奪いに攻めてくる!」とマインドコントロールされつつある。
たとえば、この4月や7月の竹島・独島周辺での海洋調査をめぐる日韓摩擦では、今にも武力衝突が起きるかのような興奮状態だった。韓国国民の安保観は北から南に方向転換しているのだ。
そういえば韓国ではこれまで、クリスマスとか新年ともなると、「国の安全を守って最前線でガンバる国軍将兵」といって、南北軍事境界線をパトロールする姿や、西海岸沖の海軍警備艇の雄志がマスコミによく登場したものだ。
ところが近年、その風景が「独島」に変わった。マスコミは、南北休戦ラインで北に備える将兵に代わって、日本海の「独島」で、南の方をキッと見すえる武装警備隊の姿を好んで伝える。学校教育でも、子どもたちが書かされる慰問と激励の作文は、「休戦ラインの国軍のおじさんたち」ではなく、「独島の警備隊のおじさんたち」がテーマになっているという。
この”変化”を端的に示したのが最近の盧武鉉大統領の発言だ。6月22日、海洋警察庁(日本の海上保安庁)の幹部を大統領官邸に招き、訓示でこう言っている。
「日本はわれわれより優越した戦力を持っているが、われわれは少なくとも日本が(われわれを)挑発できない程度の国防力は持っている。相手が挑発してきたとき、”得より損が多い”と思わせる程度の防衛的対応能力を備えることが必要だ。日本と戦って勝つ戦闘力ではなく、東海(日本海のこと)で突発事態が発生した際、対応できる程度の戦闘力を備えてほしい」
韓国マスコミは「日本を仮想敵国視か?」と批判的に伝えていたが、大統領が日本との関係で「国防力」や「戦闘力」を熱心に語るようになっているのだ。
その一方、北のミサイル問題では大統領以下、韓国政府は「わが国の安保とは関係 ない」「大騒ぎするのはおかしい」という。北には甘く、逆に対応に追われる南の日本を 「侵略主義的」と非難しているのだ。
盧大統領は以前、核開発についても「(自衛手段として)一理ある」と理解(?)を示してい る。北朝鮮が核武装しようがミサイルをぶっ放そうが、韓国の安保には何ら影響はない というのだ。それより、日本による「独島への脅威」が重要といわんばかりなのだ。
「同盟より民族」で親・北朝鮮の姿勢を続ける盧武鉉政権の安保観、安保政策は、とんでもない方向に進みつつあるようだ。韓国マスコミは「韓国と北朝鮮が一緒になって日本を軍事的に刺激している」と、批判しているが、盧武鉉政権の「自主外交」は、日本を”敵”に日米韓協力体制から逸脱しつつある。
韓国はこれまで日本や米国との友好協力で国家的に発展し、国民は経済規模世界10位の生活を楽しんできた。しかし盧武鉉政権は「自主」とか「民族」というイデオロギー(!)で、国と国民を妙な方向に、無理やり引っ張っていこうとしているように見える。
ソース:SAPIO8月9日号 34ページ
Web上では見ることができないため、記者が確認してテキスト化しました。
◆安倍が「民主国家連帯」から韓国を抜いた理由 Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2006-07-26 18:04)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1154016014/l50
日本の次期首相として有力な安倍晋三官房長官の著書『美しい国へ』が、先週から日本全域の書店に置かれた。今年9月20日の自民党総裁選挙を控えている今、各種世論調査で圧倒的1位を走っている政治家の政権構想が盛られた本であるだけに、新刊コーナーの一番目立つ位置を占めている。
彼はこの本の第5章(日本とアジア、そして中国)で、対アジア外交の基本構想を明らかにしている。結論は、「普遍的価値観をアジア・太平洋地域の他の国々と共有するために、日本・オーストラリア・インド・アメリカの4ヶ国が戦略的連帯を組まねばならない」というものだ。彼は日本とオーストラリア・インドを「アジア・大洋洲の民主国家G3」と称して、これにアメリカを加えた「3+1」構図を提起した。「アジア民主国家連帯」から韓国を除外したのだ。
彼はまず対中国関係について、「経済面で両国は切っても切れない互恵関係」と前置きしたうえで、「政治問題のせいでこうした互恵関係が毀損されてはいけない」として「政経分離原則」を主張した。もちろん日本の首相による靖国神社参拝をめぐる両国間の対立を意識したものだ。彼は「国が違えば歴史や文化も異なる」として、「両国間に問題があるからと言ってこれを全体的な関係に波及させてはならない」という小泉首相の論理を踏襲した。
彼は更に、「こうした状況は韓国も同じだ」として、韓国を中国と一括りに扱った。韓日関係について 「楽観主義」としながらも、「過去に対して謙虚で、礼儀正しく未来指向で進む限り」という前提を付け、 韓国側の過去史問題提起などに対する不快感を遠回しに表した。
全般的に、韓国・中国との政治的対立を積極的に和らげようとする意思が無いことが、この本からは見て取れる。それならどうしてインド・ オーストラリアなのか。彼はインドを「親日的民主国家」、オーストラリアは「今年閣僚級戦略対話を成功させたパートナー」と称したうえで、「自由と民主主義、基本的人権、法の支配という普遍的価値観を日本と共有している」と説明した。アジアの他の国々はこうした普遍的価値観に即していない国で見ているという解釈も可能だ。
この本には、「右翼政治家」安倍の所信があちこちに率直に表現されている。第二次大戦後にA級戦犯容疑で起訴されたのち釈放され、後に首相になった彼の祖父である岸信介に言及するなかで、「祖父が『保守反動の権化』とか『政界の黒幕』と呼ばれたのは知っている」「その反発から『保守』という言葉にむしろ親近感を持つようになった」と吐露した。
彼は「保守主義」について、「現在と未来は 勿論、過去に生きた人々に対しても責任を負うもの」と定義づけている。「百年・千年、日本の長い歴 史の中で生まれた伝統が、どのように守られてきたのかということに対して、いつも賢明な認識を持っていくこと」が「保守の精神」だというのだ。
彼は「A級戦犯」の子孫らしく、靖国神社問題の本質であるA級戦犯合祀についても擁護に終始した。しまいにはA級戦犯の存在自体を否定する詭弁を展開している。 「A級戦犯についても誤解がある。A級戦犯とは極東国際軍事裁判で『平和に対する罪』と『人道に対する罪』という、戦争が終わった後で作られた概念によって裁かれた人々を言う。国際法上、事後法による裁判は無効という論議もあるが、それは別にしても指導的立場にいたからA級だと便宜的に呼ばれただけで、罪の軽重とは関係が無い。」
彼の詭弁は更に続く。 「A級戦犯判決を受けても、後に赦免されて国会議員になった人もいる。その一人である重光葵は、日本が国連に加盟した当時の外務大臣で、勲一等を授与された。国連で重光はどうして糾弾されなかったのか。どうして日本政府は勲章を剥奪しなかったのか。それは、国内法で彼らを犯罪者に扱わないと国民の総意で決めたからだ。」
安倍長官が実際に首相になった場合、歴史問題や靖国問題などをめぐって韓日・中日関係がいかに揺らぐかを予想されるものだ。こんな認識では、小泉首相の靖国参拝で悪化した現在の状況が改善する余地は、ほとんど無さそうだ。<後略>
【李ビョンソン記者】
(私のコメント)
韓国関連の二つのニュースは「2ちゃんねる」からのものですが、SAPIOと言う雑誌からの記事と韓国のオーマイニュースの記事です。現在の韓国が日本をどのように見ているか伺われますが、ノムヒョン大統領から市民記者に至るまで日本に対する敵意はかなりのものだ。しかしそのことが韓国にどのような結果をもたらすかの考察がない。
韓国の大統領は日本が韓国を侵略する事を心配しているようだが、韓国を侵略する可能性が一番高いのは北朝鮮だ。日本は韓国とは同盟条約を結ぶわけでもなく外交的に特別な関係はない。ただ単に海峡を隔てた隣国に過ぎず、竹島を巡る領有権で外交問題になり韓国側が大騒ぎしているのだ。
日本の政治スタンスとしては「あんまり騒いでくれるな」と言うスタンスなのですが、そういう態度をとればとるほど韓国人は騒ぎ立てる。靖国参拝問題も同じなのですが、総理が参拝したところで韓国には何の直接的な被害を与えるわけではない。しかしそうすることが韓国人を傷つけるとクレームをつけてくるのだ。
また次期総理問題についても韓国政府はかなり神経質になっているようだ。さっそく「美しい国へ」と言う安倍氏の書いた本に対してクレームをつけてきた。それだけ日本の政局に関心を持っていただけるのはありがたいことだが、A級戦犯の孫だからといってA戦犯を擁護するのがけしからんと書いている。
韓国では日本併合時代の親日派を調べ上げて弾圧していますがどういうつもりなのだろうか? 既に60年以上も経っているし当事者はいないし子や孫の世代になっているのにどういうつもりだろう。むしろ韓国政府部内にいる北朝鮮の協力者の方が韓国の国防にとって一番の脅威なのですが、ノムヒョン政権は北朝鮮に迎合している。
日本でも最近はゴミ屋敷のように近所に迷惑をかけて平気な人が増えましたが、北朝鮮や韓国はゴミ屋敷の国際版のようなもので、近所に迷惑をかけて誰にも相手にされない寂しさを紛らわしているのだ。学校のクラスでも迷惑ないじめっ子が一人や二人いましたが嫌われているから余計に悪さをするのだ。
韓国人にはどうしたら日本人に好かれるようになるかと言う発想がないのだろうか? 日本の電通などが仕掛けた韓流ブームによって日本からの対韓イメージのアップに努力しているのに韓国には日本の歌や映画なのの流入を制限している。韓国政府はそれだけ日本に対する親日感情が韓国人に根付く事を恐れている。
このような歪な姿は韓国のゆとりのなさを現すものですが、韓国は反日感情を国家的に高めないと日本に吸収されてしまうと言う恐怖感があるのだろう。裏を返せば戦前の日韓併合は韓国の一進会などの運動で実現したものだ。むしろ伊藤博文などは韓国の自立を望んでいたが、韓国人の事大主義は韓国人のDNAになってしまっている。
このままでいれば韓国は北朝鮮との連邦制になるだろう。そして朝鮮半島全体が中国の柵封体制に入ることになるだろう。韓国人はそうなる事を望んでいるのだろうか? 在韓米軍は徐々に韓国から撤退しようとしていますが、撤退が完了すれば韓国は望むと望まぬとに関わらず北朝鮮と共に中国の支配下に入る。
◆一進会
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b0%ec%bf%ca%b2%f1
1904年8月8日 大韓帝国で宋秉oと李容九?を中心に、東学党・農民・独立協会員で結成された朝鮮半島最大の政治結社。会員数は百万人を誇っていたと言われる。「日韓合邦」を主張し、日本の韓国併合策を支持した。また、日露戦争においては日本軍に労働力を提供するなど協力を惜しまなかった。しかし一進会が考えていた日韓合邦とは、あくまで日本との対等な合邦であった。日本政府が進めたのは吸収合併による韓国併合であった。一進会の幹部は大韓帝国の閣僚に登用されたが対等合併を求めたため、日本政府は直ちに一進会幹部を解任した。一進会も併合直後の1910年9月12日、日本政府によって解散させられた。
宋秉oと李容九?ら一進会幹部は韓国内では現在売国奴とされている。
政治的孤立
__
| | 彡) ,,,,,,,,,,,,,,,, ∧∧
_☆米☆_ ∧日∧ /[英]ヽミ,,,,,;露;;;,ミ /支\
(#´_⊃`) (;´∀`) (#゚ _>゚)(*`_っ´) (#`ハ´)
し J し J し Jし J し J チョッパリの方が東アジアの脅威ニダー
| | | | | | | | | | ∧_∧ ジタバタ
し ⌒J し ⌒J .し⌒J .し⌒J し⌒J 彳○< #‘Д‘>○ミ
○ ( ) ○
ミ○(⌒) 丿 ○彡
人从 `ヽ_,)人从
軍事的孤立
((⌒⌒))
l|l l|l
| ̄ ̄|
___☆☆☆___ 返すわ!こんなもん!
⊂(#´_⊃`)
/ ノ∪ ∧_∧ アイゴー・・・
し―-J |l| | <‘Д‘; >
バシーン!! ( )
) 統帥権(
⌒)。 ・(
⌒Y⌒
そして経済的孤立へ
∧_∧ おかしいニダ・・・
< ||||> 坂道転がり落ちるように韓国経済悪化し始めたニダ
/ )
(_ ○_) ・・・チョッパリの仕業ニカ???