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(回答先: 金総書記、「秘書」を4人目の夫人に [中央日報] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 23 日 20:31:37)
□金総書記の「新夫人」登場と後継者問題 [中央日報]
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=78128&servcode=500§code=500
金総書記の「新夫人」登場と後継者問題
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と一緒に暮らしている金玉さん(キム・オク、42)が事実上のファーストレディーとされているなか、同氏の登場が今後、金委員長の後継者問題にどうかかわってくるかが注目されている。
金玉さんは20代から金委員長をサポートし、いち早く政治と権力に目ざめているだけに、いかなる形でも後継者問題に影響力を駆使する見込みだ。現在、後継者に取りあげられている金委員長の息子は、故成恵琳さん(ソン・ヒェリム)が産んだ長男・正男さん(ジョンナム、35)、故高英姫さん(コ・ヨンヒ)が産んだ次男・正哲さん(ジョンチョル、25)と三男・ジョンウンさん(22)など。
金玉さんの間に子どもがいるかは確認されていないが、子どもがいない可能性が高い。たとえ息子がいるとしても、まだ若すぎてすぐには後継者になりがたい状況。そうした状況でまだ40代初めにすぎない金玉さんは、前妻の息子の一人が早期に後継者に決まるのを願わないものと見られる。
前妻の息子が後継者に選ばれる場合、すぐに権力が後継者に移り、ファーストレディーとしての位置が揺れるのが明らかであることから、金玉さんは金委員長に、後継者選定を最大限遅らせるよう勧めるかもしれない、とのこと。最近、北朝鮮内部で後継者問題がタブー視されているのも、金玉さんの登場と全く関係なくない、との見方が出ている。
2006.07.23 18:14:05