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□反日映画『韓半島』、ハリウッド大作を破れるか? [スターニュース] 【日本に全面勝利する映画】
※この投稿はあくまで情報提供が目的であり,投稿者の立場や意見,思想などとは関係ありません。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2186106/detail?rd
反日映画『韓半島』、ハリウッド大作を破れるか?
来たる13日に公開されるカン・ウソク監督の『韓半島(原題)』への期待が、いつも以上に高まっている。
試写会を通して公開された、アン・ソング、ムン・ソングン、チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ主演『韓半島』は、究極の反日映画。南北をつなぐ京義線の開通をめぐる日本の帝国主義的野心に立ち向かうべく立ち上がる、韓国大統領(アン・ソンギ)と歴史学者(チョ・ジェヒョン)の国印探しが描かれる。
交戦を含め、日本に全面勝利する映画なだけに、竹島(韓国名:独島<ドクト>)、従軍慰安婦、靖国参拝等、日本に対して憤怒していた多くの韓国民にとっては痛快な映画だ。しかし、現実主義者・国務総理(ムン・ソングン)の絶え間ない問題提起で、映画が民族主義にだけ片寄らないよう作られている映画でもある。
今の関心は、5月5日以来『M:i:III』以後、ハリウッド映画が10週連続で独占している興行成績で、『韓半島』が1位を奪還できるかにある。ハリウッド映画は、『M:i:III』以降、『ダ・ヴィンチ・コード』、『ポセイドン』、『スーパーマン リターンズ』、そして『パイレーツ・オブ・カビリアン/デッドマンズ・チェスト』と続々と目玉作品を公開し、ただでさえW杯の影響で苦戦中の韓国の劇場街を占領してしまった。
チケット予約状況だけをみると『韓半島』のヒットは楽観視できる。10日午後現在、チケット予約サイト・Cizleでは41.9%の予約率で『パイレーツ・オブ・カビリアン/デッドマンズ・チェスト』(21.5%)を抑えて1位となっている。また、その他のチケット予約サイトでも90%近い予約率で1位を独走している。
映画会社側も『韓半島』の人気煽りにかかっている。すでに7日にソウル地方警察署の職員を対象に特別試写会が開かれたのに続き、10日と11日には家族試写会、12日には国会および大企業で有料試写会も行う予定だ。
『スターニュース』
2006年07月11日11時00分