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(回答先: 北朝鮮ミサイル発射〜狙いと背景を分析〜 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 07 日 16:34:06)
メディアの記事を貼り付ける意義は認めるが、選択は必要だろう。特にこんな下らん論評には何の価値もない。
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>意図も意味もよく分からない発射だが、政治的にも軍事的にも効果はあったのか、なかったのか
(意図も意味もよく分からずに何を述べようというのか?単なる想像を書き連ねているだけではないか。)
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>アメリカの金融制裁で追い詰められた金正日政権の抑えがきかなくなった軍部暴走の危機的状況が始まっている
(どこを読んでも根拠らしきものがない。)
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>それにしても驚かされたのはテポドン、ノドン、地対艦ミサイルなど、さまざまな射程のミサイルを矢継ぎ早に7発もぶっ放したことだ。1発ならまだしも、世界中が自制を求めるなか、カネなしの北朝鮮が総額数十億円もかけてこれほど多く撃つとは一体どういうつもりなのか。
(答えは、当分ミサイルなど不要になったからだ。何しろ、アメリカの子分にしてもらったのだから。)
>「ミサイルを発射しても、どうせ米国は軍事攻撃はできないし、最後は中国、ロシアが助けてくれるという計算もあったはずです。ミサイルを7発も撃ちまくったのは、米国がどう動くか迎撃態勢を確認し、貴重なデータを中国、ロシアへ渡そうとしたためではないか」(朴斗鎮氏=前出)
(だったら、ロシア沖に打つだけではなく、本州や北海道の沿岸、そして太平洋にも打つだろうに。)
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>「これまで『撃つぞ、撃つぞ』と脅しめいた言葉を吐くだけで、実行に至らなかったのは、北朝鮮も決行した時のマイナスが分かっていたからでしょう。なのに、米国を射程内に入れるテポドン2まで放っているのは、冷静な判断ができない状態になっている可能性がある。金正日総書記は、慎重でクレバーな人物といわれる。北朝鮮の政権内部に異変が起きているのではないか。金正日総書記が軍部を抑え切れず、暴走を黙認している恐れがあります」(国際問題評論家・高橋正氏)
(金正日を無視して暴走する軍部がやりそうなのはクーデターだろうに。リスクの大きいミサイル発射をするはずもない。)
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>いずれにしろ、ミサイル7発が、崩壊寸前の独裁国家の悲鳴なのは間違いない。
(何の根拠も示さずに、従来の印象からする予断を述べているだけだ。)
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>米国はすぐさま「ミサイル発射を強く非難する」「米国や同盟国を守るためにあらゆる必要な措置をとる」と声明を出し、武力制裁まで匂わせているほどだ。
(どこに武力制裁が匂うのか???)
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>北朝鮮にとって最悪のシナリオは米国に無視されることだ。その時に北朝鮮が取れる手段は、核実験や米国にテポドンを撃ち込むことぐらいしか残っていない。そこまでエスカレートしたら、もう米国も黙っていない。北朝鮮はイラクの二の舞いだ。
(無視されることが最悪なら、リスクとも言えまい。)
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>北朝鮮にとっての誤算は、友好国の中国、ロシア、韓国まで敵に回してしまったことだ。「情勢を緊張させる行動をとるべきではない」(中国)、「国際社会の期待を裏切る行動に強い懸念を表明する」(ロシア)、「深刻な遺憾」(韓国)と一斉に批判している。
(北朝鮮の胸の内を聞いたわけでもなかろうに、誤算だとどうして言えるのか不明だ。自分の想像の範囲でものを言っているだけではないか。)
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