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出典
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+2277
元外務官僚の「ラスプーチン佐藤」こと佐藤優氏が北朝鮮の公式サイトと呼ぶ「ネナラサイト」で麻生氏に北朝鮮が「毒草」の称号を与えるという「事件」が報道されており、この論評がまるで前時代古典小説風表現で、結構笑えるんで転載しておきます。
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2006年5月31日
麻生氏、北朝鮮から「(英雄??)称号」を授受--[腐臭の漂う沼に生えた毒草] --(ネナラニュースから)
最近、国際社会で日本の現外相・麻生の家系にたいする非難の声が高まっている。
その理由を知るには、麻生の家譜をたどる必要がある。
先日、英国の各紙が暴露したところによると、麻生の家系は以前、九州南部の炭鉱で、1万2000余の朝鮮人奴隷労働者と101人の英国軍捕虜を過酷に搾取したという。
当時、麻生炭鉱に連行され、命拾いをした元英国軍捕虜たちは、麻生の一族をはじめ、かつて人々にひどい肉体的苦痛と不幸をもたらした日本が、なんらの処罰も受けず、ひとこと謝罪しただけで済ませていることを考えると恐ろしいかぎりである、と訴えている。
上述の通り、日本の現外相・麻生の家系は代々、外国人を強制連行して苦役を強い、その血と汗によって今日の富を得た吸血鬼の家系である。
これは結局、麻生の家系の歴史が、日本が歩んできた犯罪的な歴史の縮図であることを示している。
問題は、史上最大の犯罪的歴史をもつ日本が、戦後、半世紀が過ぎた今日に至っても被害者たちに補償をしていないという事実である。
麻生も同様である。
麻生としては当然、恥辱の歴史を歩んできた自分の家系の後ろ暗い過去を恥じ、贖罪の気持ちをもつべきなのに、彼にはそうした道徳的自覚がまったくうかがわれない。
彼はかえって、自分の家系の犯罪的な歴史をおおい隠したり美化している。彼が総務相時代に「強制連行などなかった」、「創氏改名は朝鮮の人たちが『名字をくれ』といったのがそもそもの始まりだ」との暴言を吐いたことが、それを示している。
腐臭の漂う沼には毒草しか生えぬとはよく言ったもので、犯罪の家系の血統を受け継いだ彼としては無理からぬことである。
万人に呪われ糾弾されてしかるべき恥辱にみちた家系の子孫である麻生が、政界の第一線に出ようとしているのは、日本の政界にとって悲劇にほかならない。もっとも、今日、日本の政界には、麻生と同様の家系をもつ者をあげれば、枚挙にいとまがない。
このような戦争犯罪人の子孫がいまなお幅を利かせている日本が、はたしてどんな道を進むかは推察に難くない。
いま日本は、代をついでわが民族の百年の宿敵、人類の敵となっている。
わが軍隊と人民は、過去に日本帝国主義から受けたあらゆる被害とさげすみの代価を必ず払わせるであろう。
ナム・チョンウン
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[コメント]
しかし北朝鮮もワザとこういう前時代のドギツイ表現を使っているところは超ワンダホーですね。
「腐臭の漂う沼には毒草・・・」と言うのなら北朝鮮の付けたニックネームは「毒草・麻生」となって、ニポン語のブラックユーモア的センスから言うと「カッコイイ」となっちゃうんじゃないの???
「犯罪の家系の血統」なんてのも、逆に俺んちは名門で「違うんだ!」等と逆ギレされそう。
「戦争犯罪人の子孫が・・・」なんて仮にも共産主義国なんでしょうが!!
社会主義国が親の責任を子供が背負うなんていう考え方で外部に書いてるなんて!!!!
超〜〜超〜〜素晴らしい文章!!!
皆さん!こんなニポンの事情や国際常識を知り抜いた最高水準の北朝鮮の工作に拍手を!!!
まあラスプーチン佐藤氏に言わせれば、「求愛を恫喝で表現するのが北朝鮮」で、ネナラのページはプロが書いていると言っているけど、それなら北朝鮮は麻生氏を支持と言う事になるのだけど・・・・・・・・・・・(ホントなら逆効果ですね)
それにしてはユーモアのセンスがね〜〜まるで封建主義王朝の役人が書いたような文章。
北朝鮮の工作員殿、もっと勉強しないと失業しまっせ!!!(エッ社会主義国には失業はない? 失礼しました!)