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■小説家の金辰明、「国内の科学者が水素爆弾の設計図を持っている」と爆弾発言
『ムクゲの花が咲きました』の作者である金辰明(キム・ジンミョン)氏が、「アメリカに引き渡される直前に抜き取った水素爆弾設計図を、国内の科学者が何人が保管している」「水素爆弾製造のための国民の会を推進する意思がある」と爆弾発言をした。
金氏は、最近の独島問題で日本との海上衝突一歩手前まで行って、盧武鉉大統領が独島に関する国民向けの談話を発表した4月25日に、自分も水爆設計図の秘密についてコリアナホテルで記者会見をしようと準備を完了したが、最終段階で取りやめたのだという。金氏は、こうした事実を、20日のPBCラジオとのインタビューで明らかにした。<中略>
金氏は、「我が国は過去、朴正煕大統領の時代に核兵器を開発したが、その後、全斗換が多くの部品・装置・資料・設計図をアメリカに引き渡した」「その際、我が国の科学者の何人かが、水爆の設計図を抜き取った。アメリカに渡る直前に抜き取られて、今も保管されている」と主張した。
更に金氏は、「日本がこんな調子で独島領有を主張し続け、韓国としては戦争で負けるしかない状況で他に何の方法もないという時、私が中心になって科学者らが水爆開発を推進しなければならないのでは、と連絡が来たことがあったが、私が強力にノー(NO)と言った」と明かした。
これについて金氏は、「なぜなら我が国にはアメリカがあり、韓米同盟を通じて問題を解決せねばならないと思ったからだ」としたうえで、「しかし今ではアメリカとの安保環境が変わった。日本があのような非道な主張をするなら、この問題を考え直さねばならないと思う」と述べた。
我が国の核兵器製造について金氏は、「結局これは、北東アジアがどこに行くべきかについての解答であり、北東アジアの平和安定と遠い将来を考えれば、核などがこの地にあってはならない」と前置きしたうえで、「しかし、独島を日本が本気で奪いにくる可能性がある状況で、アメリカとの安保環境が変わっている以上、我が国がこれに何らの対応もしないなら、これは国家としての職務放棄だ」と主張した。
金氏は、「個人的には核兵器開発に対して、平和を愛する国民と一緒に反対する。
<中略>
しかし今後、日本があのように非道な行動を続けるなら、(過去の)私の考えを覆して全国民とともに水爆製造のための国民の会を推進する意向がある」「過去の遺産(水爆)を捜さなければならないのではという考えを持っている」と明らかにした。
▽ソース:GOニュース/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2006-05-20 09:47)
http://www.gonews.co.kr/common/result.asp?sFrstCode=004&sScndCode=015&sThrdCode=000&sCode=20060520095955427
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&newssetid=746&articleid=20060520101006498a3
【日韓】小説『ムクゲの花が咲きました』の金辰明氏、独島防衛のための核兵器(水爆)開発計画の存在を暴露 [05/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1148101436/1