★阿修羅♪ > アジア4 > 553.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 話をそらさない事。 投稿者 西岡昌紀 日時 2006 年 5 月 14 日 23:45:31)
■□□□□□□□□□□(引用開始)□□□□□□□□□□□□□■
実定法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
実定法(じっていほう)とは、人為により定立された法又は特定の社会内で実効的に行われている法のことをいう。人間や事物の本性を基礎とする法とされる自然法と対立する概念である。
もっとも、歴史的には、実定法に相当するラテン語の ius positivum は、広く権威的な意思により定められた法という意味で用いられていたことがあり、近世においては神の意思による法のことを ius positivum として扱う用法も見られる。ただし、近代以降においては、冒頭のような限定された意味で用いられている。
なお、「実定法」という語は、条文の形を採っている法(制定法)の意味と誤解されることがある。法の法典化が進んだ結果、制定法が法源の中心を占めるようになったこともあり、ある意味やむを得ない部分もあるが、実際には慣習法や判例法も含む概念であることに注意を要する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%AE%9A%E6%B3%95
■□□□□□□□□□□(引用終了)□□□□□□□□□□□□□■
わかりますかな?
「実定法」とは、必ずしも成文化条文ではないのですな。「戦犯を裁くぞ!(ポツダム宣言)」と言われて、「どうぞ!(降伏宣言)」と言った以上、条文に手続き条項なくっても裁けるのじゃないかいな?
大日本帝国は「戦犯には国家シドーシャ」を含まないと宣言して降伏したわけじゃない。そんな条項があればお示し願いたいですな。
「自分は戦犯ではない」なんつうのは、法廷が設置開催されてから、その場で言えばよろしい。