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"上海領事館員の自殺、人民日報が反論「遺書は怪しい」
2006/04/06(木) 11:40:36更新
在上海日本総領事館の館員が自殺した際に残したとされる遺書の内容を日本の一部メディアが報じたことに関連して、5日付の人民日報は遺書の信憑性に疑問を呈する論説を掲載した。
人民日報はまず「館員には外交特権があったので、死を選ぶとは論理的に考えられない」などと指摘。
また、館員がカラオケ店の女性と交際していたと伝えられている点に関して、「日本の外交官が買春を行うことは珍しいことではない」と説明。「2002年5月に日本の国会議員がモスクワを視察に訪れた際、外交官が買春の段取りを整えた」「01年には、外務省・要人外国訪問支援室の松尾克俊・室長(当時)が騙し取った5億円を愛人に貢いでいたことなどが明らかとなり懲戒免職になった」などと付け加え、「女性問題から自殺に至ったとは理解できない」と主張。
さらに、遺書が全てパソコンで作成されていたと報じられていることについても、「容易に偽造できる」と強調している。その上で、「領事館員の自殺問題は中国と日本の間でトラブルが出るたびに浮上してくる。マスコミと日本政府がでっちあげているのだろう」などと伝えている。
なお麻生太郎外相は5日、遺書として伝えられた内容について「限りなく本物に近いと思った」と述べている。(編集担当:菅原大輔)"
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0406&f=politics_0406_001.shtml
コメント:
CDやDVD全盛期の時代である昨今に「データは全部フロッピーに保存しろ」と意味不明なことをホザいたことで名を馳せた麻生外相にはぜひパソコンで作られた遺書なるものを「本物に近い」と思った根拠を提示して頂きたいものだ。
つーーーかコレ、北朝鮮DNA本物偽物問題に続く新たな日本政府の偽装工作か?