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(回答先: Re: 「韓国国定歴史教科書」 投稿者 1fan 日時 2006 年 4 月 24 日 22:09:50)
朝鮮族の檀君神話は日本の大和系倭族の始祖神話と似たようなもんです。檀君は大和系倭族神話の神武天皇にあたるのではなかったかと思います。
列島倭族も薩長土肥テロリスト政権下で、100年間もテンテルダイジン(天照大神)を信じていたのですから、あまり大きなことは言えないのでは?
列島倭族を主とする日本人がテンテルダイジン神話から自由になったのは、鬼畜米英に敗北した結果であり、あの戦争に勝ってしまったら、我々はいまだにテンテルダイジン(天照大神)を信じていただろうし、日本の国定教科書も、それに準じたでしょうね。
鬼畜米英に負けたおかげで歴史が変わったなんちゅうのは、ナショナリストとして、とても恥ずかしく思ってます。
ま、「歴史」に関して言えば、韓国や北朝鮮みたいな状態は、欧米ハクジン国家でも似たようなもんですね。
我が御主人様(笑)の鬼畜メリケンなんぞは、「歴史」教育はハクジン植民者のクーデター(俗にいふ独立運動)から始まるのであって、それ以前のことは中東や欧州の歴史(日本の「世界史」からアジア・アフリカをはずしたものに相当)を教えます。
アメリカ大陸のハクジン植民者のクーデター以前の「歴史」は、大学教育の「人類学」を受講する人しか知らないというのが実態ですな。
アメリカ人一般が知っているハクジン植民者のクーデター以前のことといったら、コロンブスとメイフラワー号くらいではないでしょうかね。