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http://www.kochinews.co.jp/0604/060422evening01.htm
2006年04月22日
昨秋、本県で行われた韓国映画「Sweet Dreams(スイートドリームス)」のロケに伴うスタッフの宿泊費用などが県内企業に未払いになっている問題で21日、韓国の大手プロダクション会社役員が問題解決のため来高。県内の債権者と協議した。
映画は、人気俳優のヨン・ジョンフンさんや北村一輝さんらが出演し、男の友情をテーマにしたアクションものになる予定。ところが、制作会社「ソウルタッチ」が途中で資金難に陥り、制作は中断。スタッフの宿泊費や交通費、食事代などが未払いのままになっている。
こうした事態を受け、ホテルやタクシー会社など債権者13社が4月初めに債権者会を結成。関係者によると、未払い総額は約3000万円に上るといい、4月10日には橋本大二郎知事も韓国大使館を訪れ、事態打開への要請を行っていた。
今回来高したのは、ソ社から映画の制作を引き継いだ韓国の大手プロダクション「ニッシ エンターテイメントグループ(旧ソ・セウォン メディアグループ)」のユウ・ヨン・チャン常務。高知市内で債権者8社と会合を持った。
出席者の話によると、同グループ側は「未払い金のうち、5割をまず支払い、残りは映画が完成し、(商業的に)成功すれば払う」との案を提示したが、債権者側からは不信や不満の声が上がったという。債権者側は近く意見を集約した上で、同グループ側に返答することにしている。
ユウ常務一問一答
債権者との会合に先立ち、ニッシ・エンターテイメントグループのユウ常務は高知新聞社の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。
―ソウルタッチから引き継いだ経緯、同社との今の関係は。
ソ社が(資金繰りがつかなくなり)私たちのグループへ助けを求めに来た。しかし、高知で未払いの問題があるとは知らなかった。ソ社の関係者は行方不明。私たちも連絡が取れない。われわれもだまされており、被害者だ。
―映画の制作は続行するのか。
(このままでは)韓国と日本の大きな問題になる恐れもある。それは避けたい。加えて映画の台本の評価は良かった。俳優もいい。映画が売れる自信はある。高知でも撮影を再開し、ことし10月には封切りしたい。
―撮影再開より未払い問題を解決するのが先ではないか。
われわれも被害者。だまされた者同士で苦しみを分け合いたい。映画の完成が遅くなったことは遺憾で、完成できるよう県民の協力をお願いしたい。
引用終わり--------------------------------------------------------------------------------
>だまされた者同士で苦しみを分け合いたい。
最初から踏み倒す気満々じゃないか。
映画が完成しようが成功しようが、日本側には何の責任も無い。下らん言い訳をしているヒマがあったら、「だました」奴から金を取って来い。