★阿修羅♪ > アジア4 > 151.html
 ★阿修羅♪
2006年6月21-23日、日本と韓国はドイツでサッカーと竹島を巡り二つの死闘を繰り広げる。
http://www.asyura2.com/0601/asia4/msg/151.html
投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2006 年 4 月 23 日 01:34:33: tTp1/cyvuKUmU
 

日韓協議合意…韓国は名称提案せず、日本は調査中止  竹島問題
 【ソウル=中島健太郎、福島恭二】竹島周辺海域での日本の海洋調査に韓国が反発していた問題で、訪韓中の谷内正太郎外務次官は22日、韓国外交通商省の柳明桓(ユ・ミョンファン)第1次官とソウル市内のホテルで断続的に会談を続け、同日夜、打開策で合意した。韓国は、6月の国際会議で韓国名の海底地形の提案をせず、日本も予定していた海洋調査を当面実施しないとした。これにより、調査の現場海域で日韓両国が衝突するという最悪の事態は回避された。会談は、21日午後から始まった。2日目の22日は、ソウル市内のホテルで午前9時半から午後7時まで、断続的に行われた。その結果、<1>韓国は、6月にドイツで開かれる海底名称に関する国際会議で、竹島周辺海域の韓国名の提案をしない<2>日本は予定していた海洋調査を当面中止する<3>日韓両国は排他的経済水域(EEZ)の境界画定に関する交渉を5月中にも局長レベルで再開する――という3点で合意した。
 これまでの協議で、日本は、今回の海洋調査について、国際法に基づいた調査であると強調した。その上で、6月にドイツで開かれる海底名称に関する国際会議で韓国側が竹島周辺海域の韓国名の提案を見送れば、日本も調査を見送る考えを表明したが、韓国側は調査の中止が先決との立場を示し、平行線が続いていた。しかし、対立がこれ以上深まれば、日韓双方の利益にならないことから、ギリギリの妥協が成立したと見られる。谷内次官は会談終了後、記者団に「このまま事態が進むと不測の事態が起こりかねなかったが、避けられてよかった」と述べた。一方、柳次官は協議の中で、竹島周辺海域の韓国名提案について、6月の実施は見送るとしたものの、「必要な準備を経て、適切な時期に推進する」との立場は崩さなかった。

 安倍官房長官は22日夜、「今回の合意は、国際法にのっとり日韓両国が互いに冷静に対処し、円満に解決しようとした努力の結果だ。今後も韓国とは、話し合いを通じ、未来志向で友好を築いていけるよう努力していきたい」との談話を発表した。EEZの境界画定交渉は竹島の領有権問題で対立したまま中断している。今回の争いの根本原因について、日韓間の話し合いの場を設けることで、今回のように対立が激化することを避ける狙いがある。しかし、日韓両国とも、今回の合意は一時的なものと見ており、今後、問題が再燃する可能性が高い。海上保安庁の測量船2隻は鳥取県の境港沖合で停泊しているが、23日に東京に戻る予定だ。

(2006年4月22日21時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060422it13.htm?from=top


JUNE – 2006

5- 8, 4th IHOCBC Meeting including a technical Workshop (5th) and a special SAIHC Meeting (6th) in Maputo, Mozambique.

5-9, USCHC Meeting, Canadian Hydrographic Service

14 - 17, GEBCO Sub-Committee on Digital Bathymetry (SCDB), Bremerhaven, Germany

17, IOC Consultative Group in Ocean Mapping (CGOM), Bremerhaven, Germany

19 - 20, GEBCO Guiding Committee, Bremerhaven, Germany

21 - 23, GEBCO Sub-Committee on Undersea Feature Names (SCUFN), Bremerhaven, Germany

26 - 28, 7th IHO Tidal Committee Meeting, Wollongong, Australia

http://www.iho.shom.fr/CALENDAR/iho_meetings.htm


2006ドイツワールドカップ一次予選 第3試合(最終試合)
6月22日(木) F組 日本 - ブラジル ドルトムント
6月23日(金) G組 スイス - 韓国 ハノーバー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/data/schedule.html


【私のコメント】
 竹島問題は今回ぎりぎりのところで合意に達しましたが、5月中に開始するとの合意のあった日韓のEEZ境界画定交渉は竹島の領有権に関する日韓の激突になることは避けられません。また、韓国側は竹島近海の海底地形に韓国名を名付ける事は単に延期しただけであり、、「必要な準備を経て、適切な時期に推進する」としています。つまり、事態は何も解決していないのです。率直に言って、ゴールデンウィークの日本人観光客を失いたくない韓国、ゴールデンウィークに日韓の武力衝突でかき入れ時の国内旅行産業に打撃を与えたくない日本が連休明けまで交渉を先延ばしにしたというだけの意味合いしかないでしょう。

 サンフランシスコ条約で日本の領土であると確定している竹島の領有権を主張し続け実効支配を正当化する韓国政府の外交官には私は軽蔑しか感じません。また、このような政府を選挙で信任した韓国国民は、韓国の最高主権者として、この愚かな行為に対する厳しい報いを受けることでしょう。国際条約を遵守することが一見国益に反するようでも、秩序の形成によって結果的に国益になるということが全く理解できないようです。ま、一部の外交官は理解できても、その外交官を指揮する大統領や、その大統領を選ぶ韓国の有権者が理解できないのが実態かもしれませんが。

 率直に言って、このような考えの国家が地球上に存在し続ける事自体が有害であるという確信を私は持ちました。5月のEEZ交渉では徹底的に竹島問題で韓国を批判してよいでしょう。韓国が直ちに返還しないならば海上自衛隊を派遣して実力で韓国軍を粉砕して奪還する準備をすべきです。そして、それを国際的にアピールして認められるような状況になるように努力すべきです。中露国境でダマンスキー島を実力で奪還した中国の意気を我々は見習うべきでしょう。


 ところで、問題の六月にドイツで開催される国際水路機構の海底名称に関する国際会議(SCUFN)は、六月二一-二三日にドイツ北部の港町であるブレーマハーフェンで行われます。そして、日韓両国はワールドカップ一次予選の最終戦をそれぞれ六月二二日にドルトムント、六月二三日にハノーバーで戦います。両都市ともブレーマハーフェンからそう遠くないドイツ北西部の大都市です。日本と韓国はかつての第二次大戦の同盟国であったドイツで、ワールドカップ一次予選と竹島問題の両方で六月二二日と二三日に死闘を繰り広げることになるのです。世界のマスコミはサッカーと竹島の二つの戦いに注目して大々的に報道することでしょう。それは、竹島問題に国際的な注目が集まることを意味し、日本にとっては決定的に有利になります。

 JJ予言で、今年のワールドカップで日本が大躍進しトーゴ(韓国と同じ組)と対戦するという一文があります。この予言がもし実現するならば、日本とトーゴは予選を勝ち抜き決勝トーナメント一回戦に勝利して準々決勝のB試合(六月三〇日ハンブルク)又はD試合(七月一日フランクフルト)で対決することになります。もしそこで勝利すれば準決勝進出、その後三位決定戦又は決勝戦まで進むことになります。米国でサッカー人気が低い事を考えると、世界第二位の巨大経済国である日本が三位決定戦又は決勝まで進むことは日本人のテレビ視聴増加による広告料収入、サッカーのチケット売り上げや日本人観戦者の落とす旅行費用によりFIFAやドイツに大きな利益を与える訳で、そのような筋書きが合ってもおかしくない気もします。少なくとも前回の日韓ワールドカップでは韓国の試合しか興味のない韓国人ファンのせいでチケットが売れ残りFIFAは韓国を嫌っていることでしょうし。前回の韓国の準決勝進出も筋書き(賄賂等によるもの?)があったのでしょうか?

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > アジア4掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。