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(回答先: 裁判所はなぜ決断できないのか 投稿者 gataro 日時 2013 年 4 月 28 日 11:35:56)
赤旗政治記者 @akahataseiji
「屈辱の日」に抗議する沖縄大会が開かれた。開始前から後ろで立ち見が出るほどの会場の入り具合だ。サンフランシスコ条約で切り離された沖縄で抗議大会が開かれる意味を安倍政権はどう受け止めるのか。(S)pic.twitter.com/CdJb49lsah
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【速報】4・28抗議の拳 「屈辱の日」沖縄大会
2013年4月28日 11時55分
1952年に沖縄を日本の施政権から切り離したサンフランシスコ講和条約が発効した28日、政府が同日を「主権回復の日」として式典を開催することに抗議する「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が宜野湾市海浜公園屋外劇場で開かれた。政府式典と同時刻の午前11時にスタートした大会には県議会各会派や市民団体の呼び掛けに応じた若者から高齢者まで幅広い年代が参加した。政府の姿勢に「がってぃん(合点)ならん」の思いを一つにした。
大会決議案は講和条約の発効で沖縄は米施政権下に置かれ基本的人権が奪われたと指摘。県民にとって「屈辱の日」とされる4・28に「主権回復」の式典を開くことは「再び沖縄切り捨てを行うものだ」と厳しく批判している。
会場は平和でみどり豊かな沖縄を表現する大会シンボルカラーの「緑」を身につけた参加者で埋め尽くされた。
県議会の喜納昌春議長ら共同代表や大会に賛同する市町村長を代表する稲嶺進名護市長らがあいさつし、中部地区青年団協議会のメッセージ発表後、決議案を採択する。ガンバロー三唱ではなく、「がってぃんならん五唱」で大会を締めくくり、政府、国民全体に県内の実情を訴え、「主権」とは何か問う。