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TBS系(JNN) 3月5日(火)19時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130305-00000047-jnn-soci
妊娠中の女性が感染すると、生まれた子どもに障害が出るおそれのある「風疹」の患者の数が先月24日までの1週間で200人を超え、この5年間で最も多くなったことがわかりました。
風疹は、熱や発疹、耳の後ろのリンパ節が腫れるなどの症状が現れる病気で、妊娠中の女性が感染すると生まれた子どもの目や耳、心臓などに障害が出るおそれがあります。
先月24日までの1週間の風疹患者の報告数は219人で、これまでで最も多く、今年に入ってからの合計は1029人に上り、去年の同じ時期の23倍となっています。
風疹のピークは春から夏のため、このままさらに流行が広がる可能性があることから、厚労省では妊娠中の女性の家族に予防接種を受けるよう呼びかけています。
(05日18:19)