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01月30日 23時31分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055130151.html
県内ではインフルエンザの患者がさらに増え、大きな流行が疑われる状態が続いていて、福島県は予防策の徹底を呼びかけています。県によりますと、今月27日までの1週間に県内の76の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、前の週の1.7倍の3451人となりました。
ひとつの医療機関あたりの患者の数は45.41人で、前の週に続き2週連続で大きな流行が疑われる、警報レベルの30人を大きく上回っていて、流行が拡大しているということです。
また、県内の学校ではインフルエンザで欠席する子どもたちが相次いでいて、30日は郡山市やいわき市など15の幼稚園や小中学校で学年閉鎖の措置をとりました。県は、外出する際にはマスクを着用し、こまめに手洗いやうがいを行うほか、急な発熱や関節の痛みなど感染が疑われる場合は、早めに医療機関で受診するよう呼びかけています。