現在地 HOME > 番外地5 > 172.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ヤフーニュース 東横イン不正発覚12府県23件だとさ、白家さんまたですか。 投稿者 月の輪 日時 2006 年 1 月 30 日 08:31:32)
磯谷は全員が気をやった様子を確認して、用意しておいた飲み物と軽食を出した。先週まで風俗に勤めていた気のいい奈津子が助手を務める。
「あとは、それぞれ気のあった人同士ここでやってもいいし、他の部屋で楽しむのも自由です。ただし、どの部屋もオープンが原則でカップルだけで籠もることは禁止です」
そう言って磯谷はビールの栓を抜いて手酌した。奈津子も好きなようで、早速ビールを口にした。
大谷は薄い水割りを作った。葉月には、スキンヘッドの若い男がビールを注いでいる。スキンヘッドは男根も、筋肉も若々しく躍動しているのが傍目にも分かった。調子の良い男のようだ。
残りは長身外国人の老人と小柄な日本人のカップルと、ごくごく目立たない不思議な老人とヒールさんのカップルだ。スキンヘッドは乱交パーティーの馴染み客相田祥子が連れてきた。女のなかで一番若いのは磯谷が連れてきた奈津子で次が葉月、最初に大谷の相手をしたヒールさんが最年長のようだ。
水割りを飲みながら大谷は全員をよく見た。もう、スキンヘッドと葉月がディープキスの最中だ。二人に割り込むように老外国人が葉月の乳房を愛撫している。大谷ははらわたが煮えくりかえった。
葉月が放つ強烈なフェロモンは牡を引き寄せる。
磯谷が大谷も何度か乱交ビデオで見た相田祥子に話しかけている。相田祥子はホスト顔の男根を握っていた。
ヒールさんと不思議な老人のカップルは志田未来小母さんを挟んで楽しそうだ。
大谷一人が取り残されている。今夜のホステス役の奈津子が大谷にしなだれかかってきた。
ヒールさんは巨大な胸の中に志田未来小母さんを抱え込んでいた。
「だめ!レズは苦手なの」と未来小母さんは満更嫌でもないような口調だ。顔は笑っている。影のように目立たない老人が未来小母さんの両脚を広げようとしていた。腰をよじって未来小母さんは抵抗する。
「だめー、恥ずかしい」
「さっきはお尻を叩かれて良かったんじゃないの」
ヒールさんは未来の後ろから両乳房を握ってやわやわと揉み立てている。
「恥ずかしかったわ。皆の前で叩かれて犯されるなんて」
「犯されたいの?」
ヒールさんは未来の首筋に息を吹きかけ、唇を寄せようとする。
未来はいやいやしながら表情に陶酔が浮かび上がって来た。すでに両脚は割られて影みたいな老人が陰唇をくじりまわしている。
「あぁー、全部見られている。いや、丸見えだわ」
影の老人は陰唇を広げ尾骨から肛門、膣、尿道の三孔をじっくり観察している。
老人の手を除けるようにヒールさんが右手を股間に捩り入れた。
「もう、こんなに濡らしているじゃない。おとなしく言う事を聞くのよ」
「いや、だめ!触らないで」
影みたいな老人は未来の両脚を折り曲げるように持ち上げて支え、ヒールさんの指が未来を責めるのを眺めている。白く濃い淫水が垂れてきた。
ヒールさんに前をくじられて未来はおとなしくなった。快感に抗しきれないのだ。
「お父さん、後ろを責めて」とヒールさんが老人に言った。
影みたいに存在感が稀薄な老人が人差し指を未来の肛門にはわせる。
「いやー!やめてー!そこはダメー」
「さっきは二穴責めで燃えていたじゃないの。またお尻を叩かれたいの?お尻を叩かれて逝ってしまったわね」
「いや、叩かれるのはいや!あぁー、やめてください」
影老人は肛門に人差し指を挿入して、未来の前を占領したヒールさんの指に動作を合わせている。
「どう?気持ちいいでしょう?私たちの二穴責めで気をやらない女はいないわ」
「いい。あぁーダメ、逝かされたくないの。指で逝きたくない」
「そうー。じゃー、うちの人のマラと代わるわ」
ヒールさんの指と影老人の男根が交代した。未来はヒールさんに後ろから抱かれた形で前から影老人を受け入れた。ヒールさんは中指を未来の肛門にこじ入れた。
「あぁすごい。すごいことされているのね。あっ気持ちよくなってきた」
「うちの人のマラは中に入ってから蛇のようにくねくねするのよ。じんわり責められてお漏らししない女はいないわ」
「いや、気が遠くなりそう。もっと、もっとして」
影の老人の腰は動いていない。男根だけ動かしているのだ。じんわり女を盛り上げてゆくのだ。
未来は眉間にシワをよせ眼をつぶっていた。ヒールさんのアナル責めの影響で唇から涎が流れ出している。
「ふふふ、逝ったわね。きゅーっとお尻の穴が指を締めたわ。でもまだよ。もっとなんでしょう。もっとって言いなさい」
未来は小さな声で「もっと」と言った。
「体位を変えましょう。うちの人の上に乗りなさい」
未来に挿入したまま老人はゆっくり仰向けに寝た。ヒールさんは未来の身体を支えて騎乗位になるのを補助した。
宮原葉月が目の前でホスト顔中年男のデカマラをしゃぶっている。大谷は頭に血が上るような気持ちだった。
しかし、男根はヒールさんの口の中でいよいよ元気だ。
磯谷は志田未来小母さんの両脚を抱え込んでクンニしていた。あえぎ声が部屋中に充満してきた。もう挿入合体して腰を使っているカップルもいる。
葉月はホスト中年に大股開きにさせられて、指で広げられ執拗に視姦されていた。
極太マラを葉月の陰門に上下にこすりつけて挿入体勢に入っているのが大谷の位置から見える。大谷は後悔していた。
ホスト顔は二度、三度出し入れしながら、最後はぐぐっと葉月の奥底まで貫通した。
葉月が呻くように叫んだ。ホスト顔は大腰を使い始めた。突き上げられるたびに葉月は細いささやくようなよがり声を出す。
室内の男達の注目は葉月に集まっているように大谷は感じた。
大谷自身はヒールさんの豊満な肥満体に飲み込まれるように挿入して、腰を使っていたが、内心は嫉妬心に身を焼いていた。
ホスト顔の極太マラを嵌められて葉月は眉間に縦皺をよせ唇を濡らしてあえいでいる。
「あぁいい、あぁいい」と細いソプラノでよがっているのだ。
大谷はそれを見ながら我知らず大腰を使っていた。
「あっ激しいのね。いいわ、いい、あぁいい」と相手のヒールさんは顔に似合わぬ可愛い声でよがってみせるのだ。
また、ちらっと葉月は大谷のほうを見た。軽蔑のまなざしだ。
ヒールさんの肥満体に飲み込まれてうごめいているのは、気持ちいいが不満足だった。葉月は目をつむりホスト顔小父さんの極太マラを味わっているのをまるで見せつけようとしている。
その時、磯谷は志田未来小母さんをバックから犯すかたちで突いていた。志田未来小母さんは突かれるたびに野太い声を出す。
「奥さん、ここもいいんじゃないですか?」
磯谷がアナルを触った。
「恥ずかしいー」と彼女は叫んだ。皆がどうしたのかと注目したくらいだ。
「アナルはいいですよ。アナルセックスは初めてですか?」
磯谷は全員に聞こえるように言った。
「だめ、うちの人のは大き過ぎて入るまでがつらいの」
「もう指一本入ってますよ」
「いや、皆に聞こえているわ。恥ずかしいことしないで」
「どうです。二刀流はいいでしょう」
「そんな!あっ、いい」
磯谷が指と男根で同時に突くと、その度彼女は「あっ、いい。あっ、いい」と誘うように言う。
「奥さん、こっちがいいんですか?指が気持ちいいんですか?」
「あぁーん。恥ずかしいこと言わせないで。もっと、もっとよ」
磯谷は指に回転運動を加え、ぐりぐり回しながらピストンする。
「これはどうですか?」
男根を前にはめて、裏口は右手人差し指でくじりながら、磯谷は左手で尻を叩いた。
志田未来小母さんは野太いこもるようなよがり声で動物的に叫んだ。
二度、三度磯谷が尻を叩く。
「あぁ、恥ずかしい。皆の前でお尻を叩かれるなんて!だめ、だめ、もう許して」
わなわなと胴震いして志田未来小母さんは白いマットに崩れた。
磯谷はその上に覆い被さり腰をこすりつけている。
部屋中が、その様子に引き込まれていた。磯谷コンビが静かに余韻に浸っている間が少しあって、部屋はまた乱交の息づかいと人肌の熱気に沸騰し始めた。
大谷の相手のヒールさんは葉月に「奥さん、好さそうね」などと言ったりする。葉月は少し驚いたが、うなずき微笑み返す。
ホスト顔の男は、「奥さん、もう我慢できません。逝きそうです」と嗄れた声で言うと激しく腰を使う。大腰で豪珍が抜き差しされ、奥まで突かれる感覚に葉月は燃えてよがり泣きする。
ホスト顔の男は激しく葉月を突いて、強烈に放出した。射精を感じる毎に葉月は「あっ、あっ」と声を洩らす。
その時、奇妙な倒錯的感情に囚われて大谷は射精してしまった。我慢しようとしていたのだが、たまらずヒールさんに猛烈に噴出してしまった。
「あぁー、いいー。いいわ、あぁー、良かった。凄い勢いで射精するのねー。ずっぽり突かれて、久しぶりに男の精をもらったわ」とヒールさんは大きな尻を揺り動かす。