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こうした、研究に役立つ(研究そのものであるような)対話を日常の情報交換としてみるなら、それでも充分に有為な場に思える。
ただ暗号メッセージの解読にしても、
当たれば占いぐらいにまでは信じてもらえるだろうが、時々これはと驚くメッセージが見つかるぐらいのペースでは、
なかなか権力に対する力になってこず、差し込むような希望が見えないのだとは思うが。
この研究は何れ凄い力になると信じる気持ちと、同志がいる心強さとが相俟って成り立っているはすだ。(※4しかし、それでも)
権力がのうのうと悪事を働いているのを見るにつけ、焦燥に駆られるのは、やっているほうも見ているほうも同じだろう。
そういう苛立ちは、反権力・反陰謀の全ての活動家の身に覚えがあるかもしれない。
それでも人材がおらず、孤立度が高く、この分野の新しい展開を皆が知らず、
なかなかに共有できない限りは、あとは細々と小所帯でやっていくしかないのだろうな。
どのみちアナグラムもケムトレイルも運動論も馬鹿にされるような宿命だと思って、オレも(関わるどころか)携わっている。
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※0(運動論は論理だから確実かというと、応用部分の実効性のある展開に立ち至ると、
やはり手探りになるはずだ。いくら基礎が完璧であろうと)
※1(こんなことは現象学を読んだ奴ならわかるだろう?
現象学が正しいというのではなく、世を考える一助…捉え方の1つとして、
そういう不可知のソフィストめいた方法的懐疑があるのだろうし、
「認識の確実な基礎づけの空白」の乗り越えや応用として、
ニヒリズムから相対論や動的世界観、シニシズムまであるんだと思うよ。)
※2(嘘をついてはいけないというのは、自白へと各種操作される以外で‥‥
証明が証言という形式の真実に依存する点にも関係するかもしれないな。)
※3(たぶん、その行を読み返すぐらいで、推敲はしてないんだろう。
なにしろ、全ての文字が見開き2頁、同時に読めてしまうらしいから。
その割りには文字一つ一つは見えなくなるようだが。)
(オレもかつて「どれと言わずとも、たいてい自信ありげに語ること」に対して“信憑性が濁る”というような発言はしたはず。
その上、ちゃんと推敲ぐらいしたらどうだとは管理掲示板等で何度か言ったとは思うんだ。
‥‥そして今でも、いいかげんな文章や情報は人を惑わせると思っているんだ)
※4(最近は目ぼしい成果を連発させているのではないか、スペルマン文書や「犠牲者の名前の連結」などで)
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