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(回答先: この会社、12月15日に上場だって。しかもコード番号2466、666じゃないか! 投稿者 サラ 日時 2005 年 12 月 09 日 01:29:30)
どうもとんでもない方向に私の捜査は紛れ込んでしまったようだが、一応、『上場がらみのユダヤ儀式殺人』という線も出てきたため、投稿しておく。
http://www.golfdigest.co.jp/gdo/column/back9/20010508.asp
昨秋にフォレスト三木GC(兵庫、18H)を買収して以来、半年間で4コースも買収した米国系ファンドのローンスター・グループ。ハイリスク・ハイリターンの“禿鷹ファンド”として知られ、野村ファイナンス、東京相和銀行等々の買収にも成功するなど日本での投資活動は活発だが、投資対象としていよいよゴルフ場もターゲットに据えたということで、ゴルフ場業界では大きな注目を集めている。
ゴルフ場自体の値段は、建設時に比べ大きく下がり、ある意味では買い時と言えるが、預託金債権者である会員の反発が予想されるのと、ゴルフ場経営そのものに旨味が少ない等の理由でなかなか買手がつかないのが現状だ。そんな中、投資先を探している外資の出方が注目されていたが、これまでは米国ファンドのバブコック&ブラウンが買収したJクラブ霞ヶ浦(茨城)1社のみにとどまっていた。それがここに来て、立て続けのローンスターによる買収劇。現在買収を完了させた4コースのうち、フォレスト三木とフォレスト市川(兵庫、18H)はパブリックだが、エヴァンタイユGC(栃木、18H)と富貴GC(埼玉、18H)の2コースは会員制。ファンドということで、投資目的の意味合いが強すぎるあまり、安く買い叩いて、経営改善を図ったらすぐに転売してしまうのでは、と懸念する会員も多いだろう。一連の買収劇の意図は?
買収したコースの従業員や会員の扱いは? そして、今後の買収戦略は? ローンスター・ジャパン・アクイジッションズ・エルエルシー(東京都港区虎ノ門)の幹部に話を聞いた。
------ここに来てゴルフ場の買収を積極的に進めている理由は?
「日本のゴルフ場は、かつてのように『造れば会員権が売れて客が入る』という時代とは状況が違ってきているが、欧米各国でのゴルフ場経営の合理的ノウハウを導入することで、まだまだ経営改善の余地があると思ったから。すでにマネジメント部門の会社(パシフィック・ゴルフマネジメント)を設立、ゴルフ界に精通した日本人スタッフの他、(米国最大手のゴルフ場運営会社の)アメリカンゴルフコーポレーション(AGC)の日本の責任者でゴルフ業界では15年以上のキャリアを持つジョゼフ・E・レニハン氏をスカウトした。彼はAGC在籍を通じ、日本のゴルフ場事情にも精通している」
(後略)