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・・・ヌース辞書より
●核質(かくしつ)
精神の対化の等化によって生まれる力のこと。付帯質の中和としての力そのもの。ウラノスワーカーの関与が作り出す。
人間の意識に、付帯質の内面(モノの内部性)の対化が等化された状態として見えさせられる部分。
人間の内面の意識に生み出される一個の客観的モノという概念。三次元ユークリッド空間の概念を作り出している力。
容器図式の元そのもの。人間の内面の内面という言い方もできる。人間の意識に変換作用を起こす原因となるもの。
人間の意識が人間の対化(自己と他者)を等化しているところ(人間がモノを客観として見ているということ)。
観察子表示としてはα1〜α8、α*1〜α*8だが、人間の意識には四次元の対化が見えていないので、核質においてはこれらの観察子は同一化していると考えてよい。
シリウス革命は、一年ほど前から度々読み返しているが、例えば、この「核質」なるものも、理解できないでいる。というより、この文章の理解ができる人は、全国でも数えられるだけしかいないのではないかと思う。
α1〜α4 ψ1における表相 一次元の線
α5 円
α6 α5に直交する円 ここで3次元となる
α7 α8 その時生まれる球の中心から球面と球面から中心の双方向性
この次元を垂子と呼ぶ。
ここまでが、ユークリッド3次元だ。
しかし、ヌース理論の基礎的な部分で、理解の甘さがある。それゆえ、Ψ1〜Ψ8以外のことがわかっていない。
量子の波動関数の正体とは、あらゆるところからあらゆるところを見ている5次元意識そのものであり、電子の粒子性とは、あらゆる瞬間にあらゆる対象、もしくは空間の一点を見るという観測行為そのもののことである・・・
私達の認識しているこの大宇宙のほうが、量子のなかにある。
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