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昭和24年7月6日未明、初代国鉄総裁下山貞則氏の轢断死体が、国鉄常磐線北千住駅と綾瀬駅の間で発見された。いわゆる下山事件である。
何故、彼は殺されたのか。その目的は何か。
日本の高級官僚および大企業経営者、政治支配層に対する威嚇である。
その結果、アメリカに対して唯々諾々と従属する日本が出来上がった。
傀儡小泉の姿は、そのまま、戦後日本を動かして来たと自惚れる輩の実態なのだ。
自民党は変わったのではない。ぶっ壊れたのでもない。その正体が露になったのだ。
彼らは恐怖してきた。アメリカの恐ろしさに震えが止まらない。
逆らえばどうなるか。社会的地位どころか、命さえ奪われかねない。
下山事件が、全てを教えてくれる。