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「元はヤクザ、今はイエスの福音を熱く語る鈴木啓之牧師のアメリカ講演」

「誰でもやり直せる」と語り、自らどん底の生活からイエス・キリストの救いによって立ち直った鈴木牧師…

シロアムキリスト教会牧師を初め、映画「親分はイエス様」のモデル、ミッションバラバ代表、インターナショナルプリズンフェローシップ日本チェアマン、府中刑務所教誨師（刑務所内で受刑者を教え導く）、など数々の顔をもち仏教僧侶や警察署の集まりから北海道の雪祭りまで日本全国各地をめまぐるしく駆け回りイエスキリストの福音を語り続ける鈴木牧師。また千葉の教会では過去の自分と同じような境遇にあって、立ち直りたくても出来なくて苦しんでいるたにちのために「やり直しハウス」を用意してイエス・キリストの愛と救いを差し伸べる。

借金５億円を抱え、自分の組からは命を狙われ、家族とは離れ離れのどん底人生を経験し、イエス・キリストの愛と許しによって立ち直った鈴木牧師の話は悩みや迷いの多い現代人の心を引き付ける。このような異常ともいえる苦難を体験し、イエスの愛と妻の愛に救われた鈴木牧師の話はこれまで講演会場では一度足りとも拒否反応にあったことがない。異常な体験と苦難を経て、キリスト教牧師に変身した人がやってくる、こういう人間からならば、何かを学びとれるに違いないーそう思ってくださるからだと信じます。

鈴木牧師のホンネで話す、身体ごとぶち当たる気迫で迫る感動的などん底人生でのイエス・キリストと出会いの体験談は必ず多くのアメリカで暮らす日本人やアメリカ人の心を打つことでしょう。鈴木先生は自著「イレズミ牧師のどん底からの出発法」のあとがきの中でこう書いておられます。「こうして、蘇生復活して、日本中にこんなものでも必要としてくださる方々がいて、呼んでくださること。

そうしてくださったのは、天にあっては、主イエス・キリスト、地にあっては教会に集まってくださる信者・友人のみなさま、そして妻・まり子と娘・安奈の助力と献身です。

私はこの大恩に、自分の生命のあらん限り報いねばなりません」。

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