現在地 HOME > 番外地4 > 679.html ★阿修羅♪ |
|
(続き的に)
芸能界に居ようが居まいが、たぶんランク的には変わんないんでね。あえていえば‥‥寧ろ昔風に“芸能界そのものがワンランク低い”と視ることもできるでしょう。その理由の1つは、常に芸能界は多数派のほうを向いているから、ということが有るはず。そりゃそうなんで‥‥業界内部の者達が「人気」ばかり追求すれば、それが“人生の価値を決める”唯一絶対の基準であるかに“論理判断”されてしまうかもしれないわけです(逆に「権威」ばかりを追及すれば、教育テレビを通り越して国営放送になってしまうかも)。また、そのことに絡み‥‥多少とも荒っぽく言えば、芸能界が「常識を無条件に容れたり」「常識を創造し、その強要を前提に成立する産業」であるかのごとき側面が無きにしも有らずと(この場合)思うからでしょう。というか、芸能界は常識を授受しながら、主導的にボールをキープし、他の動きの“オフサイド”を取るということなんだろうね。芸能自慢(芸自慢⇔芸能界自慢)