![]() |
|
「おまえらホントに有識者か?」の・・・・・・
・・・・・・
皇室典範有識者会議 「女系天皇」容認に走る 伝統重視派、巻き返しへ
安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大総長)は二十九日の第十二回会合で、継承「順位」の定め方について議論した。次々回会合から意見集約に入るが、現在まで百二十五代続いた皇室伝統である男系(父方に天皇を持つ)による継承は「将来行き詰まる」とし、女性・女系天皇容認の方向で走り出している。民間有識者らの間には、伝統重視の立場で発言するグループ発足の動きが目立っている。
■軽い気持ち
有識者会議の委員には「国民に人気がある愛子さまが天皇になるのもいいと、軽い気持ちで引き受けた人が複数いた」(関係者)。各種世論調査でも国民の八割が女性天皇を容認している上、政府も「愛子さまには(皇位が)行く」(政府筋)との意向を漏らした経緯もある。
七月二十六日に女性天皇容認と男系男子維持の両論を示した論点整理を公表した後も「国民の反応はわずかだった」(吉川座長)ことから、会議はこのまま女性・女系容認路線で進めようという判断に傾いたようだ。
-----中略-----
■男系の道探る
有識者会議のあり方に対しては今年三月、全国約八万の神社で組織し、皇室にゆかりの深い神社本庁が、「男系男子による継承の歴史的意義と重み」を強調した見解をまとめたが、大きな反響はなかった。
それがここにきて、危機感を強めた民間の皇室研究者や保守系の有識者の間で、男系男子による継承を主張する有志グループをつくり、一斉に声を上げようという動きが相次いでいる。
今月に入って、小堀桂一郎東大名誉教授、小田村四郎前拓大総長、百地章日大教授、外交評論家の加瀬英明氏らが「皇室典範問題研究会」を結成。今後、伝統重視の必要性を世論に訴えていくという。来月初旬には、元外交官や政治評論家、元労働団体代表らのグループが「皇室典範を考える会」(仮称)を設立、男系男子維持への賛同者を募るとともに、外部から講師を招いて研究会などを開催する計画だ。
当然、現皇族の中にも男系男子の維持を望む考えの方はおられて、「いずれかのタイミングで、ご意見を発信されるのではないか」(皇室研究者)といわれる。
-----後略-----
やっと動き出しました、と言うよりも、本当の有識者の方々は、会議の成り行きを窺っていただけなのかもしれません。その割には準備が悪いような気もしますが…。[「朝日」の捏造記事について、「毎日」の社説]という記事にコメントを寄せて下さったReal-Kidさん、この記事をご覧になられたでしょうか。良かったですね。これで一人で悶々とすることもなくなりそうです。
有識者会議の委員には「国民に人気がある愛子さまが天皇になるのもいいと、軽い気持ちで引き受けた人が複数いた」(関係者)
一般人の感覚と言えばそうなのでしょうが、「女性」と「女系」の決定的な違いの認識も無かったなんて、とても「有識者」とは呼びたくありませんね。
論点整理を公表した後も「国民の反応はわずかだった」(吉川座長)ことから、会議はこのまま女性・女系容認路線で進めようという判断に傾いたようだ
え?、国民からの反応を求めてたの?。だって、出来るだけどちらにも偏らないように努めているようで、固唾を呑んで、その後の成り行きを見守るしかなかったよ。国民の意見を求める様子など無かったじゃないですか。その後の第11回の時からですよ、「コリャいかん!」と思ってメールを送ろうと思ったのは。しかも官邸に送っては首相宛になってしまうと思い、とりあえず圧力を掛けてもらおうと、自民党に送ろうとしちゃったじゃないですか。実を言うと、文章がまとまらず、まだ送ってないのですが…(^ ^;)。Real-Kidさん、口先だけでゴメンナサイm(_ _)m。そんな騙し討ちみたいな方法で、女系容認路線を進めないで下さい。
神社本庁が、「男系男子による継承の歴史的意義と重み」を強調した見解をまとめたが、大きな反響はなかった
いったい何処に発表してたの?。検索してもなかなか見つかりませんよ。これじゃぁ反響がある訳ありません。マスコミが取り上げなかっただけでしょうか。
現皇族の中にも男系男子の維持を望む考えの方はおられて、「いずれかのタイミングで、ご意見を発信されるのではないか」(皇室研究者)といわれる
これに関しては、こんな記事を見つけました。
皇室典範会議:皇族からの意見聴取に否定的見解示す (毎日)
皇室典範の改正を検討している小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は29日、首相官邸で第12回会合を開き、皇位継承順位について議論した。座長の吉川弘之元東京大学長は会合後の記者会見で、今秋にまとめる最終報告に対する皇族からの意見聴取について「象徴天皇制の今の制度ではできない」と否定的な見解を示した。
-----後略-----
皇室典範も法律の一つなのですから、これに皇族の方々が関わるのはマズイのかもしれません。しかしどうも釈然としません。穿った見方をすると、女系容認派が先手を打ったようにも見えます。皇室典範の取り決めは、一般国民を拘束するものではないのだし、皇族のあり方を定めるものなのですから、皇族の方々のご意見を伺っても良いと思います。もしこのご意見が一般の国民の意識に影響したとしても、国民を拘束するものではないのですから、問題があるとは思えません。反って、皇族に対する国民の意識が反映される分、象徴天皇制に適っているのではないでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------
次回の会合は10月5日に開かれるそうですが、だいたい何で有識者会議に皇室研究者がいないのでしょう。彼らは偏った意見・思い入れを持っていると判断されたのでしょうか。でも、ド素人ばかりでは「有識者会議」とは呼べません。先祖や子孫に責任を感じない連中が集まる会議など、無責任な発言のし放題な井戸端会議と変わりません。
まずはこの伝統重視派の動きを大いに歓迎します。本当の有識者の皆さん、頑張って下さい。私も、弱小ブログではありますが、少しでも多くの方に関心を持って頂けるように、出来るだけこの話題を取り上げていきたいと思います。
・・・・・・