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(回答先: 8月12日・・・・12時08分 投稿者 月の輪 日時 2005 年 10 月 13 日 10:04:34)
http://crime.dot.thebbs.jp/1029219643.htmlより以下…。
ここはネタスレか? 判断に苦しむが、まぁ、まともなことも書いてあるようだから全てとは言わんが。
誤解を防ぐ意味で敢えて書くが、当時の自衛隊のヘリは夜間行動能力がほとんど無く、帰還を命じられたのは当然の判断。だから現在ではFL-IRとか暗視ゴーグルとか装備するようになったわけで、これは夜間に飛んだことのある奴しかわからん恐怖だ、ましてや目標となる明かりのない山中。二次災害なんぞ起こしたらそれこそ目も当てられん。(w
位置が特定できなかったのも見通し距離しか電波が届かないレーダーの特性と、位置を三角測定するタカンの精度はそんなに高くないことがある。だからGPSなんてもんが出来たわけだ。
で、自衛隊による撃墜説やファイヤービー衝突説、当時の自衛隊艦艇や航空機の運航状況を考慮した論拠はほとんど無く、ミサイルやファイヤービーなどの高価な機材が航空機が飛んでるような空域で使われるわけもなく、破片でも回収してこない限り論拠にはなり得ない。
では真相は何か、という点では「修理ミスによる金属疲労および破断による圧力隔壁の破壊に伴う垂直尾翼の脱落」という公式見解は、構造力学や材料工学を少しでも知ってれば充分納得できるもの。
暴印具が直ぐにミスを認めたのも、747の機体の構造欠陥を突かれるて他のローンチ済みの契約解除されるよりましだし、米としても早く片付けたくて日本に圧力掛けてきた、と見るのが妥当。ま、周辺関係者の大方の見解だが。