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(回答先: 日本で治外法権の立場にあるのは皇室と米軍、メーソンとユダヤが入り込む隙は十分 投稿者 サラ 日時 2005 年 12 月 16 日 04:01:20)
図は出雲大社奉納岩鞍座上蛇図縁起から。
出雲国に古くから伝わる祭に、神在祭がある。
出雲の浦に海神の使いの龍蛇が上るが、その姿は背黒腹黄、尾に神紋の扇を負うとされている。龍蛇はトグロを巻き、火を吐くような大口を開けて、穢れを追い払う。
十月、亥月は、大和名で「神無月」という。亡くなられた母神の伊邪那美神の追慕の為、八百万の御子神々が、根の堅州国の出雲に集まられて、日本国中で一時、神不在となるので、「神無月」と呼ばれている。出雲では日本中の八百万の神々が参集するので「神在祭」となる。
出雲の海原へ穢れを流し清め、神送りをする事で、凶事、災難が取り去られる。
八百万の全ての神々が不在となり、日本国中、一時的に空となる事で穢れが禊払われ清められて、その結果、新しい命が更新される。
岩鞍は「クラ」で、暗い穴、物を収める所、そして母の胎内を意味する。禊をして、清められた新しい命として生まれ変わるのには、一時的に母の胎内を通り、身を削ぎ落とさなければならない。「クラ」を通過する事で、穢れを脱ぎ捨てて身を清め、災難や凶事を払う。
岩鞍座上蛇図は、禊の場所のクラで猛々しい龍蛇神が邪気を払うものである。
出雲の神様の許にお納め致します
平成十四年十月
http://www9.ocn.ne.jp/~kasama-s/izumo/index-j.htm
大国主大神 龍蛇神
『日本文徳天皇実録』(西暦871年)によると、大国主大神は神代の昔、 常世之国(常陸国・現在の茨城県)の少彦主名命とともに国づくりに励まれた と伝えられています。
大国主大神は天照大神に国土を奉献になり、わが国の建国に大きな功績をお立て になりました。これより国土の守護大地主大神、農業・漁業・医療の神として仰がれ、 また縁結びの神として吉運招来・商売繁盛・災厄除けに崇敬を集めております。 さらには死後の霊魂をご守護、お導きくださる幽冥主宰の神としても知られ、 実にそのご神徳は宏大なるものがあります。
龍蛇神は大国主大神の御使神として、水に棲む龍蛇の属性から火難・水難の守護神 として、また血の道の障りや土地の障りの禍事を除かれる神として信仰され、家の 反映、商売繁盛をもたらす神として親しまれています。
満月のユダヤサバト15日の次の日は、なんと、出雲大社の龍蛇神祭 12月16日
http://www9.ocn.ne.jp/~kasama-s/izumo/saiji.htm