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(回答先: もうひとつの『堀』『竜』『11』がらみ事件。名古屋の家事で『7』つと『5』つの子供死亡 投稿者 サラ 日時 2005 年 12 月 11 日 21:14:57)
今日は、サラさん。
確かに奇妙です。焼け方が。
寝室の約2uだけが焼けたのに、消し止めるのに1時間もかかるか?
寝室の約2uだけが焼けて、子供が2人とも一酸化炭素中毒死するか?
寝室にあったストーブは焼けていないのに、火気のない和室がなぜ燃えるか?
玄関も窓も施錠されていたアパートで、放火とすれば、犯行はどのように行われたか?
子供の死体はトイレと風呂場から発見されたが、7歳と6歳にもなって、燃えていない玄関の鍵を開けて外に出られなかった訳は、何故か?
犯人はあらかじめ合鍵を用意して侵入したのか?
あるいは、犯人が侵入せずに、窓の一部を切って火のついたものを投げ込んだか?
以下の共同通信と読売新聞の報道を比べると、失火よりも放火を疑わせる共同の記事は初報に近く、読売の記事には加筆を感じる。
共同通信 12月11日20時56分更新 より引用
7歳と6歳の兄弟死亡 名古屋でマンション火災
11日午後3時50分ごろ、名古屋市瑞穂区桃園町の11階建てマンションの最上階にある会社員東前香織さん(32)方から出火。約1時間後に消し止められたが、室内にいた男児2人が病院に運ばれ、間もなく死亡が確認された。
瑞穂署によると、死亡したのは東前さんの長男で小学1年竜樹君(7つ)と二男で幼稚園児の竜星君(6つ)。死因はいずれも一酸化炭素中毒とみられる。竜樹君はトイレで、竜星君は風呂場で倒れているのが見つかった。
出火当時、母親の東前さんは仕事に出掛けており、2人は留守番をしていたという。焼けたのは約45平方メートルのうち、寝室の約2平方メートル。寝室にあったストーブは焼けておらず、同署が出火原因を調べている。
読売新聞 12月12日0時8分更新 より引用
名古屋の団地11階で火災、男児2人が死亡
11日午後3時50分ごろ、名古屋市瑞穂区桃園町、堀田公団住宅3棟11階1112号室、会社員東前香織さん(32)方から出火、1LDK(約45平方メートル)の同室のうち、6畳間の一部(約2平方メートル)を焼いた。
消防隊が室内から男児2人を見つけ、病院に運んだが、2人とも一酸化炭素中毒で死亡した。
愛知県警瑞穂署の調べによると、死亡したのは、東前さんの長男竜樹君(7)(名古屋市立陽明小1年)と、二男竜星君(6)(私立弥富幼稚園)。同室は鍵がかかっており、発見時、竜樹君はトイレ、竜星君は浴室で倒れていたという。
同署で詳しい出火原因などを調べているが、6畳間のベッドや布団、カーペットが燃えており、同署では2人が煙に巻かれて逃げ遅れたとみている。
東前さんはこの日午後から仕事に出ており、2人で留守番をしていたという。同じ団地の住民が、煙が出ているのに気づき、119番通報した。
現場は、名鉄堀田駅に隣接する団地の一角で、一時、現場は騒然となった。