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お互い、オセアニアで年に2回遭遇しただけの縁である。
勝手に籍入れられた。
貧乏で語学も足りなく、学力も全然違う。そして、銃を使う女なんて、ショックだったらしい。そのショックが入籍という形で手に入れたと思ったようだ。
連れ合いは、結婚式に呼ばれる度、演歌を披露して、会場をシ〜ンとさせるほど、うまいが、私にはヘタクソと言われ、素直にレクチャー受け入れる。
当たり前だ、プロと素人じゃ、全然違う。
この前、夜中の襲撃でケガして、行動が発覚してしまい、アワワ。
サタニストを放っとけない性分でな。
説明してもわからないだろうと思い、黙秘しております。
サラ嬢もダンナに(同居してたら)どう思われてるのでしょうかね?不思議な存在なんでしょう。きっと。テーブルひっくり返したくなる気持ちよくわかります。
俺が死んで、貸金庫の存在を知っても中の暗号解読は意味不明でしょうね。
プレデター2みたいなものだよ。
何度か殺されると思ったみたいだぞ。言ってたから。
林真須美みたいに髪の毛に残留する、砒素なんて、使いませんから。
完全犯罪で俺は殺されるが口癖なのである。
その通り。殺るときは、完全犯罪に決まってるだろ。
しかし、今日も暑いな。
インコがダイヤつついて困る。
太陽の鳥という名前のインコだよ。
火の鳥じゃ、ないが。