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午前4時15分ごろ、茨城県東海村船場で、木造2階建て住宅約130平方メートルのうち1階居間の一部が焼け、焼け跡から無職女性の遺体が発見された。西署の検視では煙を吸入した形跡がないため、死後の放火の可能性を視野に入れ司法解剖で詳しく死因を調べた。
調べでは、遺体は布団に横臥した状態で、足元などには新聞紙が被せられ、枕元にマッチ箱が置かれていた。目立った外傷は無く、室内に物色の跡も無かった。出火当時、就寝中の次男が2階で煙に気づき、消火作業を行った。女性は以前、自転車で親戚の家に寄って夜間に帰宅する途中、付近の核施設の敷地内でトレーラーからドラム缶を搬入する作業員を見かけた旨、知人に話していたという。(作業状況など話の詳細は不明)