俺は若い頃、西日本の原発で、原建技のＳＧ（蒸気発生器）の
交換プロジェクトに関与した（笑）　このＳＧの老朽化した細管が
破断して、原発事故の中心にあって、財閥系の社運を賭ける、
それはプロジェクトと云えたかもしれない（笑）　それからしても、
これは既に遣ってはいけない開発だろう。半分の納期（経費も
半減）でアメリカに受注され、ドイツから特殊な工法を買い取り、
もはや、コスト削減のために、極限の無理をしなければ
生き残れない状態だったのではないか。他方、候補地も
搾られてしまい、“こちらサイド”としては、地元住民の反対を
焼け太りのように嘲っていたと思う（笑）　俺はしかし、そのような
馬鹿な発電実績に与した憶えはない‥‥若手育成、先行投資の
段階だったのだ（笑）　そしてその間に辞めた。電源泥棒ならぬ
給料泥棒だ（笑）　しかも原発偵察との「当初よりの目的」は完了
した（笑）　警備の厳重な美浜原発で“活動家”がラジオ体操（笑）

‥‥なお、俺は電気無断使用で“プロメナ”の警備
員とモメた（笑）　天下の“盗聴”男は俺だしな（笑）

‥‥

書き忘れたが“等価交換”で報償を受けた者に残る「長年の実績」とは、
（それによって何か無料サービスが受けられるような「葵の紋」ではなく）
これからも自分が安定した仕事を供給できる、という「信用」なのだと思う。

‥‥

美術文化協会に出展し、天王寺の美術館に展示されたとき、審査員格の長老が
“三菱のバックル”を見せていた（笑）　権威の維持力を外部にも期待するような
そんな奴は、シュールレアリストではないかもしれない（笑）　収監される側の
画家は不勉強で、公安の方が、美術ムーブメントの“海外事情”を
熟知していたという笑えない話がある（笑）←笑ってる（笑）

‥‥

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