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学者が、この社会を“最悪”にしたと思っている。
知識の磁石のような“宦官”が台頭した時世だと思う。
田畑稔は、柔軟な“感性”を持っているが、頑迷な相対主義者であろう。
田畑稔を評価するのは、彼が筋金いり(キチガイ)だからであって、社会
貢献したからではない、そのつもりだ。(むしろ“社会”の害かもしれない)
大学は掛け持ちで、拠点の引っ越しには書物だけで何10万だったか、
幾らかしたらしい。マルクスの遺稿は、原文で全巻ごと(彼の性格からして何度も)
目を通したらしい。小室もいうように、あれほどの
マルクスブームでも、そこまでした学者は、
国内に何人も居ないだろう。(まあ五紙を
取るくらいなら、阿修羅にも幾人も居る
かもしれないが、医者の独逸
語とはわけが違うだろう)
“無意味で馬鹿な努力”も、そこまですれば“よく食える”ようだ。
旧ソ連の崩壊で落ち込んだ“生真面目で可愛い奴”だと思う。
“小○さんへの戦略”と称して、サーチライトの喩えを何度か、された。
フッサールの名を敢えて伏せたなら“礼儀”だったかも。俺に喋らせろ(!)の
“酒宴”は互いに唯の憂さ解消だったか、“意識の部分性”からの反駁なのだろう。(笑)
※ 隣は、貸し切りのヤリコン話をしてるなあ!(笑)