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(回答先: メタモルフォーゼさん。ポールシフトはジュラ紀末だと思う。 投稿者 吉村和夫 日時 2005 年 4 月 12 日 19:22:13)
有難う御座います。ポールシフトで大型爬虫類が絶滅したのではなく、隕石の衝突でもなく、恐らくは地球自身の気温の急激な降下に因る古代気象ではないでしょうか。ガイア理論で地球に意思や意識が有るとするなら、地球の感情を損ねる要因は考え難いので、規模から言っても、フォトンの洗礼との疑いが濃厚かもしれませんね。
グランドクロスとか地軸が、直接には関係無い気もしてきますね。始祖鳥誕生に至る遺伝の飛躍もさることながら、そういうミッシングリンクというのは、フォトンベルトの最高出力で説明がつくと思います。逆に光力学以外に、ゴンドワナ断層の巨大火山によっても厚い蒸気層の自然形成から、気温の低下が説明できるでしょう。温室化ではなく寒気団、当時ならば極低温低気圧というものが、一時世界速度をマークした国内のスパコンでシミュレートできるのではないかと思います。
よく勘違いされる様ですが、古代生物の遺骸層が石油資源の原基素材であるとの先入見こそ、石油を高騰させるOPEC戦略つまり洗脳プログラムに過ぎないかもしれないのです。
無謬性が低いのは、藻の一種が触媒を果たすことで、油脂を生成し、蓄積した空洞が断続的に散在し得ることは、確か小規模なサンプルが発見されたと思うので、それからも大いに推し量れるのではないですか。
それもアフリカの、精製施設の林立を逸れた僻地だった筈で、試掘では探せない孤立した油井が存在し得、埋蔵量も無尽ではないかとされている筈ですし、もしそうなら、その藻と組み替えによる品種改良で人工合成も夢ではないだろうし、独占的に燃料供給する為に、既に試作も成功しているものと考えられますね。
人間は、異星生命体ではなく、レジャー用で、破壊衝動を慰める狐狩りの為の要員にされていた、という話も有るでしょう。まあ人工淘汰で残った個体を標的にするとも考えられなくはないかもしれません。
リアルなウィルスは異星環境における免疫と菌類事情を反映しているか、さもなくば異星由来の、現地惑星の在来種そのものではないでしょうか。
なおツングースの隕石で何か発見できたでしょうか、ルーツの研究には余り有益な標本ではないように思いますが。(済みません)