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バチカンがあるゆえ、西暦がある。あの建物は贅を凝らし、技術高い建物である。
実際行った。コンクラーベが成立しなかった場合、キリスト教はバラバラになるだろう。それはそれで、新しい時代である。献金を集めては建物を立てバチカンの
地下には財宝が眠ってる。これも心のコントロール宗教である。死を恐れ、教会に通う。中世では免罪符など、バカげたことしてたものな。もうそろそろ、献金ではなく、奉仕に力をそそいではどうかな?吉村はキリストは存在しなかったと思っている。作り話ばかりで、聖遺物だとかにとりすがってる。哲学の一種だと思う。
ゴッホは絵を描いたが金が無い。腕を見抜いた画廊がわざと、貧困状態にして安く絵を買い取り保存して、ゴッホの死、つまり自殺を待っていたのが真相だ。悪徳画廊だぜ。自殺したとたん展示会だものな。やりきれないよ。一切れのおいしいパンとコーヒー位たべさせてやればよいものを。寿命を短くするため仕組まれた。あの世は天国も地獄も無い。人間死ぬと、無になるだけである。吉村も心拍停止したので経験した。